【終了しました】基礎から学ぶ、臨床に多い下肢疾患の歩行時痛の評価とアプローチ2(治療編)~運動療法とインソール・テーピングを中心に~ 講師:小瀬勝也先生
【痛みを実際に取れるようになっていただきます】
痛みを改善させるためには、
・機能解剖から読み解き病態を把握する力
・適切な姿勢・動作分析から、痛みの原因を見つける力
・改善させるスキル
などが必要になってきます。
皆様にも、このセミナーを通して、レベルアップをしていただくことになります。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年10月15日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/207/
ホームページ
こんなことを教えます
【痛みを実際に取れるようになっていただきます】
痛みを改善させるためには、
・機能解剖から読み解き病態を把握する力
・適切な姿勢・動作分析から、痛みの原因を見つける力
・改善させるスキル
などが必要になってきます。
皆様にも、このセミナーを通して、レベルアップをしていただくことになります。
最終的には下記の状態に持っていくスキルを習得していただくことになります。
【誰でもインソールは使えるのか?】
インソールをすることで、疼痛が瞬時に消失することは少なくないため、治療で使えた方が有利なのは間違いありません。
しかし皆さまの中にも、インソールには特別な道具やスキルが必要と考えている人は多いと思い込んでいる人は多いと思います
ですがインソールの種類によっては、特別な機械やスキルは必要なく、今回のシリーズでは、誰でも使える、全員に取り入れて欲しいインソールをご紹介します。
下記は赤羽根良和先生や小瀬勝也先生が所属されている、さとう整形外科で使用しているインソールです。
繰り返しになりますが、全員が実践し、疼痛を改善できるようになっていただくのが目標です。
またそれが可能になるセミナーです。
ぜひ楽しみにしていてください。
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講義内容予定)
◇臨床でよく遭遇する下肢疾患の臨床像と基礎知識
・さとう整形のインソール作製方法と使用しているパッド
・下肢疾患の歩行に対するゴール
・歩行分析のコツ
◇変形性股関節症に対する運動療法とインソール
・歩行の特徴
・必要な評価のコツと注意点(アライメント、筋力など)
・統合と解釈により、問題点を特定し、治療方針を決定する
・インソール
・テーピング
・運動療法
◇変形性膝関節症に対する運動療法とインソール
・膝OAの問題の本質
・運動連鎖を意識したアプローチ
・インソールの効果と機序
・必要な評価のコツと注意点(アライメント、筋力、下腿の回旋、足底の状態など)
・テーピングによる評価と治療
・アブダクトリーツイストの問題点について
・統合と解釈により、問題点を特定し、治療方針を決定する
◇足底腱膜とアキレス腱の歩行時痛に対する運動療法とインソール
・足部障害の病態(回内足、回外足、足底腱膜炎)
・インソール
・テーピング
・運動療法
・徒手療法
当日の流れ
講師:小瀬勝也先生
(さとう整形外科リハビリテーション科主任)
【保有資格】
・理学療法士
・認定理学療法士(運動器)
【所属学会】
・日本理学療法士協会
・整形外科リハビリテーション学会
・日本靴医学会
【主な学会発表】
・「腰痛疾患を合併した進行期変形性股関節症に対する運動療法」 第32回東海北陸理学療法学会学術集会
・「変形性股関節症にみられる梨状筋由来の歩行時痛に対する一考察」第32回 岐阜県理学療法学会学術集会
・「Morton病に対する足底挿板療法の再考 内側ホイップの是正に着目して」第33回日本靴医学会学術集会
・「走行時に発症したリスフラン靱帯損傷に対して足底挿板療法が有効であった2例 立脚後半相の軸圧負荷に
着目して」第35回日本靴医学会学術集会
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/207/
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