【終了しました】肩関節疾患ごとの可動域獲得のための考え方と治療戦略〜挙上制限を中心に〜 講師:丹羽雄大先生
【痛みを実際に取れるようになっていただきます】
痛みを改善させるためには、
・機能解剖から読み解き病態を把握する力
・適切な姿勢・動作分析から、痛みの原因を見つける力
・改善させるスキル
などが必要になってきます。
皆様にも、このセミナーを通して、レベルアップをしていただくことになります。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年12月10日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/252/
ホームページ
こんなことを教えます
【肩のリハビリ専門家による肩の深堀り】
肩とひざの整形外科でリハ部のトップとして活躍されている丹羽雄大先生に肩のリハビリを深堀していただくよう依頼させていただきました。
肩とひざを専門としている整形外科では、どんなリハビリをしているのだろうと興味はないでしょうか?
皆さんもご存じの通り、肩疾患では痛みと可動域制限が特に問題になりやすいですよね。
そこで今回は可動域制限を深堀りし、皆さんに今より改善できるようになっていただこうと思います。
丹羽先生のリハビリの特徴は、機能解剖をもとにした理学療法です。
機能解剖をもとにした理学療法のメリットは何よりも再現性が高いことです。
知識を増やせば増やすほど、痛みや可動域制限の原因を突き止められる確率は高くなります。
臨床成績が向上していくのは当然のことです。
皆さんも丹羽先生と同じように、一つ一つ知識を積み上げていき、確実に成長していくことができます。
1回目は各疾患ごとの肩の挙上制限を深堀りし、改善できるようになっていただきます。
2回目は主に結帯動作を深堀りし、改善できるようになっていただきます。
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講義内容予定)
肩関節最終可動域獲得のための考え方と治療戦略1〜挙上可動域制限を中心に〜
◇肩関節の基礎知識
◇挙上動作の深掘り
◇疾患や病態から考える可動域制限の原因推察と改善方法
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肩関節最終可動域獲得のための考え方と治療戦略2〜結帯可動域制限を中心に〜
◇肩関節の基礎知識
◇結帯動作の深掘り
◇疾患や病態から考える可動域制限の原因推察と改善方法
当日の流れ
講師:丹羽雄大先⽣(肩とひざの整形外科リハビリテーション部)
◇略歴
2012年 中部学院大学リハビリテーション学部 卒業
2012年 医療法人慈和会吉田整形外科病院リハビリテーション科 入職
2021年 肩とひざの整形外科リハビリテーション部 入職
◇講師著書・DVD等
臨床実習生・若手PTのための理学療法実践ナビ 運動器疾患編,運動と医学の出版社
◇学会発表
2014年 中足骨開放骨折後の前足部の瘢痕により疼痛が生じた一症例:
整形外科リハビリテーション学会学術集会
2016年 膝関節周囲多剤カクテル療法が人工膝関節全置換術後の膝関節屈曲角度と膝関節筋力に与える影響について:
第46回日本人工関節学会
2017年 前十字靭帯再建術後の筋発揮速度について-スポーツレベル毎の検討-:
第9回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
2018年 前十字靭帯再建術後の膝関節伸筋群における最大トルクと筋力発揮速度の関係について:
第40回東海スポーツ傷害研究会
2018年 前十字靭帯再建術後の膝関節伸筋群における筋力発揮速度の関係について-半月板縫合の有無による検討-:
第10回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
2018年 前十字靭帯再建術後の膝関節伸展筋群における筋力発揮について~スポーツレベル別の性差の検討~:
第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会
2019年 前十字靭帯再建術後の膝関節屈筋群における筋力発揮について~スポーツレベル別の検討~:
第41回東海スポーツ傷害研究会
2019年 前十字靭帯再建術後のIKDCに影響する筋機能についての検討:
第30回日本臨床スポーツ医学会
2020年 人工膝関節全置換術後の階段昇降の困難感に影響する筋機能について:
第50回日本人工関節学会学術集会
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
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