【終了しました】実症例で学ぶ、片麻痺の立位バランス評価と運動療法~足部機能、二重課題、姿勢戦略を中心に〜 講師:北山哲也先生
※復習動画あり 【「知っている」レベルから「できる」レベルへ 臨床力をUPするきっかけをお伝えします】
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年01月07日14:00~17:00(受付13:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/258/
ホームページ
こんなことを教えます
【バランス評価は、何を評価すれば良いの?】
バランス評価は、評価スケールを使うだけでは不十分なのは言うまでもありません。
それではどうすれば良いのでしょうか?
そのためには、バランスとは何か、姿勢制御とは何か、を明確にすることから始めると良いでしょう。
そして、姿勢制御に関わる構成要素を知ることが大事です。
構成要素とは、バランスに関わる要素のことで、例えば認知機能だったり、前方のリーチだと底屈筋力だったりと、動作により違ってきます。
それぞれの姿勢を制御するためには、何が足りていないのか?
それが分かれば、何をすれば良いのかが、初めて明確になります。
これを明確にしないままで評価やアプローチをしていても、セラピストとしてなかなか成長できなくなってしまいます。
このセミナーでは構成要素を念頭に置きつつ、実際の症例の評価とアプローチを見ていきます。
これだけ実証例を通して学べる機会はそうそうないと断言します。
北山先生のリアルなリハビリ場面をもとに、何を評価し、どうアプローチしていけば良いのか、一緒に考えていきましょう!
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◇アンケート
(OT10年目:満足度10/10点)
実際の臨床場面や評価のポイントなども動画から解説して頂いたり、資料の内容とマッチングさせて頂けるのでイメージがつきやすいです。
(OT5年目:満足度9/10点)
実際の症例動画での説明があったので、技術の引き出しが増えた。
(PT4年目:満足度10/10点)
深い知識と臨床経験を惜しみなく伝えて下さるので、大変勉強になります。
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講義内容予定)
◇バランスとは何か?バランスの再考
・バランスが良いとは?バランスが悪いとは?
・「姿勢制御」と「バランス」の違い
・バランスの5 つの目的
・バランスの定義
・評価時に抑えておきたい、バランスを構成する要素
・3つのバランス活動
・バランス戦略の多様性
・動筋と拮抗筋で調整される
・APA’ s
・効率の良い片脚立位とは?
・Feedforward ・ Feedback 制御
・安定性限界
◇症例動画と評価
・片麻痺者の立位バランス
・立ち上がり
・片脚立位
・二重課題時のバランス
・評価スケール
◇運動療法、ハンズオン
・動画で解説
当日の流れ
講師:北山哲也先生(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆図書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
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筆記用具
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