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【終了しました】※無料セミナー【熟練PTの臨床観シリーズ】治療効果の維持向上のための診方と考え方~生活習慣の修正と治療参加の実際~ 講師:森 憲一先⽣

筋緊張の問題は中枢疾患というイメージがありますが、運動器でも筋緊張の問題はあります。

筋筋膜性腰痛や筋スパズムなどは、その代表例です。

筋の緊張のアンバランスにより、姿勢アライメントが崩れ、関節軸がズレ、本来の筋機能を発揮することが難しくなります。

※無料セミナー【熟練PTの臨床観シリーズ】治療効果の維持向上のための診方と考え方~生活習慣の修正と治療参加の実際~ 講師:森 憲一先⽣

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2023年12月26日

平日夜開催

19:30~20:30
定員
100人

受講料
1円/1人

無料

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/274/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

◇講義内容
・筋緊張の問題により出現する症候の臨床像とその解釈(概略)
・治療参加を目的に説明に用いている内容の紹介
・生活習慣改善のための具体的試み(一例)

ーーーーーーー

筋緊張の問題は中枢疾患というイメージがありますが、運動器でも筋緊張の問題はあります。

筋筋膜性腰痛や筋スパズムなどは、その代表例です。

筋の緊張のアンバランスにより、姿勢アライメントが崩れ、関節軸がズレ、本来の筋機能を発揮することが難しくなります。

関節軸がズレることで、インピンジメントなどの疼痛の原因にもなりますし、立ち上がりや歩行などのスムーズで効率の良い動作を遂行する妨げにもなります。

まず最初に筋機能とその影響について再考してみたいと思います。

森憲一先生は、臨床において、

「治療効果の持続」と「症状悪化予防」をいかに実現させるかを大事にしておられます。

そこで大切になるのが、患者様の積極的な治療への参加と生活習慣の見直しです。

患者様が積極的に治療参加してくれれば、治療効果の持続が期待しやすくなりますが、参加してもらうための工夫と、セラピストの心構えは大切です。

また案外セラピストに軽視されがちですが、生活習慣は問題を作っている最大の要因と言っても過言ではありません。

いくら臨床中にセラピストが手を加えようと、生活習慣が変わらなければ、症状は元通りか、もしくはさらに悪化することも珍しくありません。

このセミナーでは、1時間という短い時間ですが、臨床で大変重要なテーマについて解説していきます。

今後の臨床のヒントを見つけていただれば幸いです。

当日の流れ

◇講師紹介

講師:森憲一先⽣
(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役

略歴)
・臨床経験25年。
・アジアを中心に国内外での教育活動に従事。
・大阪回生病院リハビリ技師長、クリニック副院長、神戸大学 医学部 保健学科 臨地教授を経て、現(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役。

執筆図書など)
・香川県理学療法士会学会誌:特別講演『骨格筋から臨床の理(ことわり)を考える』2022年7月
・リハビリテーション医学:『脳血管疾患・神経筋疾患のリハビリテーション』メジカルビュー社,2021年9月 共著
・理学療法京都:特別寄稿『摂食嚥下障害に対するリハビリテーション』2021年6月
・PTラーニング(Web研修システム):『摂食・嚥下のリハビリテーション』2017年5月
・PTラーニング(Web研修システム):『リハビリテーション現場におけるマネジメント』2016年5月
・理学療法ジャーナル:『嚥下障害に対するリハビリテーション』医学書院,2016年1月
・月刊「salsa(サルサ)」:『教えてモリ先生』指導・監修,2015年7月
・ボバースジャーナル:『脳膿瘍開頭術を施行した右片麻痺の治療展開~Model of Bobath Clinical Practice を用いた Clinical Reasoning~』2015年6月
・理学療法ジャーナル:『股関節疾患における臨床的評価方法の工夫』医学書院,2014年7月
・大阪府理学療法士会誌:『臨床現場における新人教育』2013年3月
・ブラッシュアップ理学療法:『立位・歩行時の股関節伸展をつくる』三輪書店,2012年6月 共著
・理学療法:『顎関節の病態運動学と理学療法』,メディカルプレス2009年10月
・日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌:『摂食・嚥下障害に対する理学療法』2003年12月
・徒手的理学療法:『摂食・嚥下障害に対する徒理学療法の試み』2003年11月
・アスレチックリハビリテーション:『股関節・大腿』嵯峨野書院,2003年7月 共著

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

1円/1人

無料

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/274/

ホームページ

https://therafor.com/

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