【終了しました】重度者の生活改善ためのセラピー~生活改善に必要な視点とポジショニングの実践~ 講師:香川寛先生
実際の現場で重度者のリハビリを担当する時には、身体能力を改善させることはもちろん大切です。
しかし実際には、身体能力を改善させることが困難で、筋力維持、拘縮予防、褥瘡予防、感染予防、などのこれ以上の悪化を予防するリハビリが主となるケースには山ほど遭遇します。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年03月10日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/281/
ホームページ
こんなことを教えます
テーマ:重度者の生活改善ためのセラピー~生活改善に必要な視点とポジショニングの実践~
1.重度者への理解を深める
2.生活を変えるために必要なセラピストが持つべき視点
3.重度者に対するポジショニング実践のポイント
4.事例紹介から考える(評価、考察、実践)
5.総括(まとめ、提言)
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実際の現場で重度者のリハビリを担当する時には、身体能力を改善させることはもちろん大切です。
しかし実際には、身体能力を改善させることが困難で、筋力維持、拘縮予防、褥瘡予防、感染予防、などのこれ以上の悪化を予防するリハビリが主となるケースには山ほど遭遇します。
だからこそ、家族のように身近な人が同じ状況になったとしたら、もしくは自分だったらどのようなリハビリをしてもらいたいのか。
そのような視点から、セラピストがQOLを維持・改善させるための取り組みを行うことは、非常に大切です。
重度者への介入方法は、まだまだ工夫・改善の余地があり、私達セラピストの果たす役割は大きいと考えます。
重度者に対して、セラピストだからこそできる、取り組み方があります。
重度者のセラピーを専門にされている香川寛先生から、QOLの維持改善に必要な視点、ポジショニングの実践ポイント等を学び、さらに貢献できるセラピストを目指してみませんか?
当日の流れ
講師紹介)
香川寛先生(特定非営利活動法人リハケアリングネットワーク 代表理事 作業療法士)
◇経歴
2002年 高知リハビリテーション学院作業療法学科 卒業
2013年 特定非営利活動法人リハケアリングネットワーク 設立
2022年 一般社団法人日本重度化予防ケア推進協会 設立
◇略歴
急性期・回復期リハビリテーション病院、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設等に従事後、オーストラリアへの研修、内閣府のイギリス派遣を経て、2013年に特定非営利活動法人リハケアリングネットワークを設立。
介護保険事業、コンサルティング事業(広島県を中心に施設・病院の重度化予防ケアの導入・実践研修、チームマネジメントのサポート)、セミナー事業(ポジショニング、シーティング、ノーリフティングケアを中心とした福祉用具の活用法、重度化予防のためのケア技術など年間200回以上※2019年実績)を運営。
◇執筆・共著・DVD
・活動をサポートする福祉用具と技術 ~ベッドから離れて過ごすための移乗技術~
・デマンドが聞かれないという方との関わりを通した、デマンドを引き出すための考察
・拘縮を有する寝たきり高齢者へのポジショニングのコツと離床の方法
・2時障害を予防・改善するためのリハビリテーションケア
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/281/
ホームページ
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