【終了しました】実症例から学ぶ失調症状に対するアプローチ~脊髄小脳変性症に対する評価とハンズオンを中心に~ 講師:北山哲也先生
失調症のリハビリでは、できることが少ない、効果が感じられないなど、介入が難しいと感じていませんか?
このセミナーは、そう感じている人のためのセミナーです。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年03月03日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/283/
ホームページ
こんなことを教えます
失調症のリハビリでは、できることが少ない、効果が感じられないなど、介入が難しいと感じていませんか?
このセミナーは、そう感じている人のためのセミナーです。
ベテランセラピストは失調症に対して、どのようなことに配慮し、着目し、介入をしているのでしょうか?
そしてリハビリの効果は本当に感じられるのでしょうか?
今回のセミナーでは、脳卒中後などの小脳運動失調・脊髄小脳変性症の病態生理、主な症状と特徴、運動療法を実施するうえでの評価や介入ポイントなどを、実際の症例でご紹介します。
転倒に対するリスク管理やバランス評価、自主トレーニング(マネジメント)などについても実際の症例検討を通してお伝えしたいと思います。
実際の臨床で試行錯誤しながら得られたヒントをご紹介します。
ぜひ皆様の臨床で活用していただければと思います。
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講義内容)
1.総論
・小脳運動失調・脊髄小脳変性症の病態生理
・小脳運動失調・脊髄小脳変性症の特徴でおさえておきたいこと
・セラピストができること、できないこと
・環境への配慮
・転倒リスク管理
2.症例動画による検討
・身体機能の評価
・バランス評価
・運動療法のポイント
・ハンズオンによる介助・誘導
・自主トレーニング(マネジメント)
当日の流れ
◇講師紹介
北山哲也先⽣(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))
主な経歴
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
執筆図書など
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
資格など
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/283/
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