姿勢制御・バランス能力の評価におすすめ本(書籍)厳選7選

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実習生や新人セラピストの方はよくバイザーや先輩に「バランス能力って具体的に何を示してるの?」と聞かれたことも一度はあるのではないでしょうか?姿勢制御の評価は臨床でどうする?院内勉強会の発表などにもお役立てください。

姿勢制御と理学療法の実際

 

淺井 仁 (編集), 奈良 勲 (編集)
文光堂
販売価格 ¥9,288
(2016年12月1日5時27分時点の価格)
売上げランキング:520,017

 

目次(http://http://www.bunkodo.co.jp/より引用)>>>

I章 姿勢制御の評価
1 臨床における姿勢制御機能評価
2 機材を用いた姿勢制御機構の評価
 1)床反力計
 2)3次元動作解析装置

II章 疾患と姿勢制御
1 運動器疾患
 1)変形性股関節症
 2)変形性膝関節症
 3)頸椎・胸椎疾患
 4)腰椎疾患
 5)下肢切断
 6)筋ジストロフィー
2 神経系機能不全
 1)脳卒中と座位  2)脳卒中と立位
 3)パーキンソニズム
 4)小脳性失調症
 5)嚥下機能低下
 6)前庭迷路系機能不全
 7)精神疾患
3 脳性麻痺等,小児
 1)痙直型四肢麻痺
 2)痙直型両麻痺
 3)アテトーゼタイプ
4 内部疾患
 2)心不全


III章 アスリートの姿勢制御
1 柔道
2 バレーボール
3 野球(投球動作)
4 サッカー
5 走競技


IV章 生涯期の姿勢制御
2 幼児の姿勢
3 成人の姿勢
 2)座位保持制御と活動
 3)立位位置の知覚と感覚情報
4 高齢者の姿勢
 1)高齢者の姿勢の特徴とその制御
 2)高齢者の座位姿勢と骨盤の傾き

V章 生物の進化と姿勢制御
1 甲殻類の姿勢
2 ‌四足動物の姿勢─歩行運動時の姿勢─
3 類人猿の姿勢制御  

 

モーターコントロール原著第4版

モーターコントロール原著第4版 理解が深まるDVDビデオ付―研究室から臨床実践へ
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Anne Shumway-Cook
医歯薬出版
販売価格 ¥12,960
(2016年10月7日5時27分時点の価格)
売上げランキング: 291765

 

目次(http://www.ishiyaku.co.jp/より引用)>>>

 【第1章】 運動制御:論点と理論(高橋 明)
 【第2章】 運動学習と機能回復(中谷敬明)
 【第3章】 運動制御の生理学(高橋 明)
 【第4章】 運動学習と機能回復の生理学的基礎(渡部一郎)
 【第5章】 運動制御における制約:神経学的機能障害の概要(高橋 明)
 【第6章】 診療のための概念的枠組み(田中 繁)
 【第7章】 正常な姿勢制御(田中 繁)
 【第8章】 姿勢制御の発達(谷 浩明)
 【第9章】 加齢と姿勢制御(新小田幸一)
 【第10章】 姿勢制御の異常(田中 繁)
 【第11章】 姿勢制御障害を有する患者の臨床的対処法(新小田幸一)
 【第12章】 正常な移動性における制御(田中 繁)
 【第13章】 一生の間の移動性の変化(田中 繁)
 【第14章】 移動性の異常(星 文彦)
 【第15章】 移動性障害を有する患者の臨床管理(甲斐 悟)
 【第16章】 正常なリーチ,把握,物品操作(田中麻子)
 【第17章】 リーチ,把握,物品操作:生涯での変化(田中 繁)
 【第18章】リーチ,把握,物品操作の異常(小林 毅)
 【第19章】 リーチ,把握,物品操作の障害を有する患者の臨床的管理(下田信明)
 

姿勢調節障害の理学療法 第2版

 

姿勢調節障害の理学療法第2版
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奈良 勲
医歯薬出版
販売価格 ¥9,288
(2016年10月7日5時27分時点の価格)
売上げランキング: 564757

 

内容紹介(http://www.ishiyaku.co.jp/より引用)>>>

『姿勢調節障害の理学療法』(2004年4月小社刊)の改訂第2版.

 

改訂にあたっては,読者からの要望も考慮して下記の9項目を追加し,初版では6章19節であったものを,第2版では7部28章に拡充した.基礎では①姿勢調節にかかわる脊髄機構,評価では②座位姿勢評価を加えた.

 

理学療法介入については,③末梢前庭障害の非薬物治療と前庭代償,④脳血管障害,⑤脳性まひ,⑥腰痛症・脊柱機能不全,⑦膝関節における関節症・スポーツ障害,⑧産業理学療法と範囲を拡げた.

 

最後に⑨姿勢調節障害に対する理学療法介入のエビデンスを追加した.初版以来の項目についても新知見を取り入れるなどの手直しを加え,全体の構成から一部のタイトルを変更するなどの改訂を行った.

 

理学療法では,姿勢や動作の観察・分析を基軸として,機能障害との関係を究明し回復を図るとともに,活動や参加に結びつける臨床思考過程を基盤とすることから,姿勢調節の機構と障害を理解することが不可欠である.本書は姿勢調節障害の基礎から臨床までを一連の流れで解説し,姿勢調節障害の理学療法の実践に必要な知識を網羅した内容となっている.

 

姿勢制御の神経生理機構

 

藤原 勝夫
杏林書院
販売価格 ¥3,450
(2016年12月1日5時27分時点の価格)
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内容紹介(http://www.kyorin-shoin.co.jp/より引用)>>>

姿勢制御に関する研究をまとめた学術書籍を企画し,研究の背景となっている基礎的知見を整理し,研究の方向性を明示するように心がけました.

 

また,研究を進めるにあたって,新たな測定方法や解析方法の開発を行いました.身体各部位の動揺測定,三次元動作解析,数値解析プログラム,各種感覚刺激,足底冷却装置,床移動装置,動的状態での誘発脳電位・事象関連脳電位・局所脳血流量の測定などの他に,MRIや超音波の手法を導入しました.

 

本書の構成は,1~3章が姿勢の解剖学的構造と姿勢制御の神経機構,4章が歩行様運動と姿勢制御との関係,5,6章が姿勢制御のトレーニング法と理学療法となっています.

 

運動生理学,脳神経科学,リハビリテーション学(理学療法学),神経耳科学,トレーニング科学,人間工学の研究者はもとより,これに関係する臨床および運動指導の現場の方,および関連領域の学生にもお薦めの1冊です.本書が各研究領域のさらなる発展や,リハビリテーションの成果に寄与することを目的としています.

 

運動制御と運動学習 セラピストのための基礎研究論文集

 

運動制御と運動学習 セラピストのための基礎研究論文集 (1)
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藤原 勝夫
協同医書出版社
売上げランキング: 814217

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

  • 体育科学とリハビリテーション医学(とりわけ運動療法)は,非常に広い領域にわたってその理論的基盤となる学問領域を共有している.

 

  • 活動領域や専門技術の違いという面からみれば非常に異なってみえる両者も,健常者・障害者の区別を問わず人間としての基本的な動作や行動のパフォーマンス,さらには高度な運動スキルの習熟をも支えるメカニズムの理解という根源的な面からすれば,ほとんどの知識内容は共通して理解しておかなければならないものであることがわかる.

 

  • 本書は,体育科学,神経生理学,認知科学,リハビリテーション医学といった主要な研究領域から著名な第一人者を執筆者とし,運動研究に関わる最新科学のレビューを集成したものである.教科書,副読本,研究書として,教育,臨床を通じて幅広く活用できる基本図書といえる.

 

最新運動と脳―体を動かす脳のメカニズム

 

最新運動と脳―体を動かす脳のメカニズム (ライブラリ脳の世紀:心のメカニズムを探る 5)
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松波 謙一
サイエンス社
販売価格 ¥2,700
(2016年10月7日5時28分時点の価格)
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内容紹介(Amazonより引用)>>>

■「ヨーイ、ドン」で走り出す瞬間、私たちの脳ではどのようなことが起こっているのでしょうか?

 

  • 本書では、ヒトとサルの行動(運動)のメカニズムをニューロンの活動から理解することを目的としています。

 

  • PETやfMRIを使った最新の研究成果もまじえ、科学における最後の秘境といわれる脳と運動の関係を気鋭の著者がわかりやすく解説します。

 

■体はなぜ動くのか? ヒトとサルの行動(運動)のメカニズムをニューロンの活動から理解することを目的とし、PETやfMRIを使った最新の研究成果も交え、脳と運動の関係をわかりやすく解説する。

 

基礎運動学第6版

 

基礎運動学
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中村 隆一
医歯薬出版
販売価格 ¥7,344
(2016年10月7日5時29分時点の価格)
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口コミ紹介(Amazon"Profes"さんのレビューより引用)>>>

  • 本書の初版は,昭和51年に主にリハビリテーション医学関連職種(医師,理学療法士,作業療法士)を対象に(体育指導者をも対象としていた)運動学の入門書として書かれたものであったが,発刊以来30年近く,常に理学療法士,作業療法士養成においてテキスト採用率は1番であり,優れた入門書であった.

 

  • しかしながら,解剖学・運動学・神経科学・心理学等々関係諸科学の発達に伴い書き加えられあるいは修正されてきた結果,本書はもはや入門書とは言い難く,初心者からベテランの臨床家まで広く運動学の新しい知識を学ぶのに十分な内容を備えていると感じる.

 

  • 初学者にはいくぶん難しい箇所もあるが,理学療法士,作業療法士学生にとって,「バイブル」の一つであることは変わりないだろう.

 

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