恋人がいるかいないかで、歩数が変わる。
恋人は幸せだけでなく、健康をも与えてくれるのだろうか。
恋人の有無が“歩数”に影響
◾︎ドコモ・ヘルスケア株式会社が自社製品のウェアラブル活動量計「ムーヴバンド」の利用者の歩数に関するデータを分析したところ、恋人の有無が日常の活動に影響を与えていることがわかりました。
◾︎走行歩数をみると、(中略)こちらは女性の差が大きく、恋人がいない女性の方が2.4倍も日々走っていることになります。
◾︎一方、早歩きや走行とは逆に、普通歩行歩数は恋人のいる人の方が多い傾向にありました。
引用元(詳細を読む):QLife
人にもよるだろうが、恋人がいることでイベントは増える。
男性は、女性の買い物に付き合わさ・・・一緒に買い物をすることも多く、デパートなどではベンチで疲れたように休憩している男性をよく見かける。
今回の調査は、20~70代の男性208人、女性179人の1日の平均歩数のデータを分析している。
公園で仲睦まじく夫婦で歩いている姿などを見かけることもある。
その一方で、中年・高齢者で見れば、熟年離婚が増えている昨今。
健康と歩行は間違いなく相関がある。
そこに「パートナー」というスパイスも重要なのかもしれない。
文責 POST編集部 林 祐介
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