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オーストラリアのプロサッカー 村山拓也選手へインタビュー(前編) ~リアラインと出会い、身体の癖と自分の感覚のズレに気付くことが出来ました~

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オーストラリアのプロサッカー選手としてご活躍されている村山拓也選手にインタビューさせていただき、ご愛用いただいているリアライン・デバイス(株式会社GLAB 開発・販売する運動器具等)のお話を伺いました。前編と後編に分けてご紹介させていただきます。

▼村山拓也選手のご紹介

 大阪府出身で幼少期は奈良県で過ごされました。プロサッカー選手を目指され、6 歳からサッカーを始め、U12 県代表、関西代表候補としてナショナルチーム選考大会に選ばれました。中学、高校時代にはキャプテンとしてチームを率い全国大会に出場され、個人としては各世代の地域選抜、国体選手として選ばれました。

 度重なる怪我の経験もあり、トレーナーの道を志して早稲田大学に入学。在学中は体育会ア式蹴球部に所属しながら、トレーナー活動をされていました。卒業後は外国でサッカー選手として自分の力を試すことに決意、渡豪されオーストラリアのチームと契約を結び、プロサッカー選手となられました。来季で7 年目のシーズンとなります。

 

渡豪の“きっかけ”と現在に至るまで

――本日はオーストラリアのプロサッカー選手としてご活躍されている村山拓也選手へお話を伺いたいと思います。村山選手は早稲田大学卒業後、渡豪されプロのサッカー選手として活躍されていますが、渡豪を決意されたきっかけを教えていただけますでしょうか。

 

 在学中、選手として自分の可能性に挑戦したいと強く思うようになり、卒業後の延長線上にプロという意識が芽生えましたが日本でプロになるのは簡単ではなく、海外で挑戦したいと思うようになりました。渡豪については友人(*今矢直城)が昔オーストラリアでプレーしていて、現地のサッカー事情に精通していた彼が僕を薦めてくれたのがキッカケです。

*今矢直城(http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1722940.html

 

――村山選手にとって、オーストラリアでサッカーをする魅力はなんでしょう?

 

 オーストラリアという国は本当に恵まれた豊かな国だと思います。

 また、多文化国家で価値観の多様性が融合・調和された社会に素晴らしさを感じます。自主性があり且つ違いを尊重し合えるオーストラリアの豊かで柔軟性のある国民性やその文化の多様性から学ぶべきものが本当にたくさんあります。

 この国で現在3クラブ目でプレーしているのですが、一番最初に所属したのはセルビア系オーストラリアのクラブですし、二番目はマケドニア系オーストラリアのクラブでした。民族性を非常に反映してるクラブだったので、その環境で求められることや評価の視点や基準の違いからも選手として柔軟性を持つことが出来るようになりました。最も日本ではなく海外でプレーしていればどこであっても当然のことだとは思いますが前述した通り、オーストラリア内だけでも多くの違いに出逢うことが出来ます。また、オーストラリアサッカーは年々発展してきているので今後も面白くなってくると思います。

 

――逆に、オーストラリアでサッカーをされて、大変だったと思われることはありましたか?

 

 今までと違う環境に拠点を置くということは言語や文化を始め、最初は戸惑うことはありましたが結局それはその当時の自分のレベルだと現在は感じています。オーストラリアで今シーズン7年目となりますが、今見えている世界と1年目の世界は全然違います。ただ、ここに至るまで多くの方のサポートがあって今もこうしてプレーすることが出来ていると思います。

 

トレーニング効果を最大にする為には

 

――ありがとうございます。それでは、ご愛用されているリアライン商品についてもお話を伺いたいと思います。現在、リアライン・コア、バランスシューズ、インソール、ソックスをご愛用いただいていると伺いました。まず、リアライン・コアについてお尋ねいたします。トレーナーとしての知識や活動経験をお持ちの村山選手から見られて、リアライン・コアをスポーツ現場に取り入れることは、どのようなメリットにつながると思われますか?

 

 昔から身体の仕組みやトレーニングについて興味を持っていたので、実際自分で実験しながら実践している中、思うような結果が出なかったり逆にパフォーマンス低下がみられることがありました。そこから、100%の状態でトレーニング効果を最大にする為には身体の本来持っている機能を出来る限り引き出してコンディショニングすることが重要だと思うようになりました。リアライン・コンセプト/トレーニングはまさに自分が意識していたことを体現されているものでした。リアライン・コアを用いて歪みのない胸郭と骨盤の運動パターンを身体に学習させることにより、パフォーマンスの向上と怪我の予防に繋がると思います。          

 

――実際に村山選手がリアライン・コアを使用されての率直な感想も教えていただけますか?

 

 最初使用した際、10分程度で見事に肋骨、脊柱、骨盤の小さなズレを修正して体幹を安定させてくれたことに驚きました。Before&Afterで前後屈の結果が客観的に変わりましたし、主観的な表現になりますが、何より身体が軽くなる体感が良かったです。身体が軽く感じるということは何か動きを制限していた原因が解消されたわけであり、その良い身体の状態を自分で知るということは非常に重要でリアライン・コアで手軽に引き出せることは魅力的だと思います。

 

 

身体の癖と自分の感覚のズレに気付くことが出来ました

 

――ありがとうございます。リアライン・バランスシューズはいかがでしょうか?膝関節用、足関節用ともにご使用いただいていると伺いましたが、理想的な下肢アライメントを獲得する上で、有効的だと感じられますか?

 

 そうですね。素晴らしい運動器具だと思います。

 リアライン・バランスシューズを使うことで理想的な下肢アライメントを獲得する学習が出来ます。スクワット等の運動の基本となる動作中においても意識して習慣化するまでは真っ直ぐ正しく膝の曲げ伸ばしを出来ていないことが多く、足関節、膝関節、股関節の全ての関節における捻れや歪みはそのままにして置けば長期的に怪我を引き起こす原因になります。

 使用することで実際の身体の癖と自分の感覚のズレに気付くことが出来ました。  

 

――リアライン・バランスシューズをどういった方へお勧めされたいですか?

 

 やはり、アスリートには勧めたいです。

 自分の身体と普段から向き合ってる為、僅かなズレや違いを体感通して拾いやすいと思うので。ただ、リアライン・コンセプトは全ての人にオススメ出来ます。身体と心は繋がっていますし、スポーツをやっていようがなかろうが誰もが身体の不調は避けたいはずです。

 

 

村山拓也選手へのインタビューの続きは、次回配信の後編でご紹介させていただきます。

 

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▼ リアライン・コンセプトについて

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▼ リアライン・コアのご案内・ご購入

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▼ リアライン・バランスシューズ膝関節用のご案内・ご購入

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▼ リアライン・バランスシューズ足関節用のご案内・ご購入

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オーストラリアのプロサッカー 村山拓也選手へインタビュー(前編) ~リアラインと出会い、身体の癖と自分の感覚のズレに気付くことが出来ました~

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