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【作業療法士がCD制作】心の病へ、ラップで寄り添う 

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AbemaTV番組「フリースタイルダンジョン」がヒットし、HIPHOPに注目が集まっている中でこんなニュースが飛び込んできた。

 

■ラッパーとして活動する滋賀県彦根市の作業療法士の男性がこのほど、自主制作CD「LAKESIDE B(レイクサイド・ビー)」を発表した。

■豊郷病院(豊郷町八目)に務める佐々木慎さん(28)もう一つの顔は、ラッパー「慎 THE SPILIT(シン・ザ・スピリット)」。

■穏やかな曲調の「僕にできること~作業療法士として~」では、病気の症状や世間の無理解に悩む人たちと関わって感じたことを率直に歌詞にした。

詳しく読む(引用元):京都新聞

 

Chill Music。カラダを横に揺らしたくなるような心地よいサウンド。筆者も何度もリピート中だ。

 

『「先生」じゃなくて「さん」でいい』という歌詞は、この記事を読んでいる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方なら共感する人も多いことだろう。

 

CDは9曲入りで500円だそうだ。気になった方は、佐々木さんのメールアドレス077shin1988☆gmail.com(☆を@に変えて)に問い合わせてみては?

【作業療法士がCD制作】心の病へ、ラップで寄り添う 

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