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訪問リハ中に容体急変!? ~訪問看護ステーションで働く女性理学療法士の生の声~

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こんにちは。

Luxem訪問看護リハビリステーション川崎多摩です。

 

訪問看護ステーションの採用面接や見学の際に、

 

①「急変時の対応が不安」

②「バイタルサインが不安定な場合は、リハビリテーション実施の可否をどう判断するか。」

(在宅へ訪問している以上、状態が不安定な場合、リハビリテーションの提供をしないので、利用者をほったらかしてすぐ引き上げるわけにはいかない…)

③「訪問時に利用者がすでに転倒していたらどうすれば良いか。」

 

など、アクシデント関連の質問を良く受けます。

 

実際に訪問現場では、どのように対応しているかを、スタッフの声を聞きながら紹介していきます。

 

● 今回話を聞いたスタッフのプロフィール

27歳 女性 理学療法士

非常勤として週1日勤務(乗馬クラブでも勤務)

 

自己紹介

私は新卒から3年間程回復期病院に従事し、その後、デイサービスに拠点を変え地域リハビリテーションに関わりました。このたび新たに訪問看護ステーションにも携わることになり、デイサービスと合わせ2か所で兼務することになりました。

 

訪問看護ステーションでは、まだ始めたばかりですが、今までとは違った介入の仕方に日々発見があり、新鮮な気持ちで働いています。

 

今回は、働き始めて痛烈に感じた、「利用者の急変時対応について」をお話します!

 

訪問してびっくり! ぐったりした利用者様

 

つい先日、いつも通り玄関チャイムを押し、「○○さーん!リハビリでーす!」と元気に訪問しました。

 

利用者家族(娘さん)に出迎えられると、明るい声で「今日はお母さん(利用者)の調子がいまいちなので、みて頂けませんか?」とのこと。

 

 しかし、娘さんの声のトーンとは裏腹に、お部屋に伺うと、明らかにぐったりし、顔色が悪い。ベッド上で過ごされることが多い高齢な方なので、具体的に自らの状態は訴えにくい方でもある。

 

バイタル測定すると通常よりも血圧と脈拍は大きな変化はないが、体温は38.7℃!

 

 呼吸も荒く、声掛けに対してもややうつろ。

 

 (救急車対応するにはおおげさだろうか・・・)

 (でも、家族はあまり体調変化に対して気にしていないのはなぜ?)

 (マニュアルをもっているけど、とりあえず指示を仰ぐことが先決!)

 

すぐに会社にいる看護師に連絡し、指示を仰ぐ・・・

 

 結果的には、往診医が対応を引き継ぐこととなりました。自分としては、焦ってはいたものの、冷静に対処したつもりでしたが、後から考えると、

 

「家族への声掛けは大丈夫だっただろうか。」「訪問がなかったら、家族は対応できていただろうか。」

 

など、色々反省点が浮かんできます。

 

緊急時の対処は、主観的経験がないと身につかない

 

今思えば、病院勤務では常に「守られている」と感じておりました。

困った時にすぐに助けを呼べる環境であり、医師や看護師が同じ建物内にいるので、急変時は対応をすぐに依頼することができます。

 

しかし、実はこの「守られている環境」が、病院勤務の理学療法士イマジネーションを奪っているいうデメリットも感じました。

 

病院内で、急変が生じた場合(医療処置の必要の有無に関わらず)

 

急変→病棟連絡→DrかNsが対応

 

 病棟へ連絡し、その後の対応を傍で見ていたとしても、あくまでも客観的に対応を知識的に知るのみで、主観的な経験を得るのは難しい事もあります。

 

一方、訪問リハビリテーションでは、

 

利用者宅:急変→事務所/医療機関へ連絡→初期対応→家族対応

→救急隊員や医師へ現状の報告(救急車へ搬送まで状態管理)

 

ここまでの対応をすることもあるので、自然と「今自分は何を最優先にするべきか」という、急変から先をイメージする主観的経験が得られており、非常にレベルアップできています。

※基本的には、事務所連絡し指示を仰ぐので、リスク管理や対応は安全にできます。

 

訪問時の対応マニュアルも様々な場合のものが、フローチャートで全職員が携帯しています。電話で指示を仰ぎながらフローを参照するため、出来るだけ落ち着いて対処できるようになっており助かっています。

 

ただ、上司からは、

 

「人間はミスをする前提で対策をしておかないといけないのだぞ!」

 

と常に言われているので、自分の行動に対し、未来をイメージする習慣を少しずつついてきています。

 

また、『入職時研修』の中に、急変時対応や救急処置方法などの研修もあり、場面別の対処方法や、連絡系統の説明があります。

 

一番心強いのは、『何か少しでも不安や異変が生じた場合は、その場で電話連絡をする』という体制が整っている事です。

 

 

まとめ

●判断に少しでも迷いが生じた場合は、看護師や上司の指示をあおぐ

●導入研修や実技練習を行う必要があるが、主観的経験が一番役に立つ

●訪問に急変はつきものだが、システムの整備と日頃から本人や家族への指導も必要

 

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