「症例報告交流会」ということで、報告会のほか「交流」を大切にしているため、グループディスカッションの時間も設けています。
地域リハにおいて、当然医学的知識や経験がモノをいうのですが、それ以上に発想力が大切になります。日常生活の中にリハビリテーション的意義を組み込むためには柔軟な発想が必要であり、ここでは学生の発想力が魅力的となります。
普通の症例報告では、経験年数が高く経験の多い、現職者の意見が貴重になりますが、地域リハにおいては、学生の意見が現職者を上回ることもあります。
つまり、地域リハにおいての症例報告では学生の意見が、現職者の糧になり利用者さんへ還元されることも多くあります。
ぜひ、若く柔軟な発想のある学生、または3年目までの現職者の参加を求めています。
症例検討会を開催
日時:2018年9月26日(水)19:00〜
場所:自由が丘
*お申込者のみにおしらせします。
参加費:無料
参加条件:学生、PT、OT、ST
テーマ:
症例①「進行性疾患と在宅生活」
LE訪問看護リハビリステーション 千鳥町店 理学療法士 1年目 皆川日和
症例② 「様々な楽しみを盛り込む事で目標達成が出来た一例について」
LE訪問看護リハビリステーション 新宿west店 理学療法士 15年目 渡邉裕司
【申し込み】