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第3章:政府が介護報酬アップの方針【デイサービスでは どんなリハビリが求められている?! 】

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なぜ今『デイサービスで個別リハ』なのか

「リハビリデイサービス」や「機能訓練特化型」というリハビリテーションサービスが受けられることを特徴としているデイサービスは増えてきている。

 

しかし、リハビリテーションを売りにしている場合でも、専門職である理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が関わっておらず、その他の職種の方が代わりにリハビリを行っている場合がほとんどである。

 

 また、理学療法士や作業療法士が在籍していても、個別での機能訓練や自主トレーニングの指導などを行う時間は取り難いのが現状である。

 

 もちろん集団訓練での効果はあると思うが、療法士としては「この方は個別で介入出来たらもっと良くなるのに…」と感じる事が実に多くあったのではないか!

 

厚生労働省・安倍総理大臣も介護度の改善に対し報酬アップの方針

―――政府は30日の未来投資会議で示した新しい成長戦略「未来投資戦略2017」の素案に、介護サービス利用者の「自立支援」に取り組み、利用者の介護状態を改善させた事業者への報酬を手厚くする方針を盛り込んだ。

・・・・

介護サービスの公定価格である介護報酬は、一般的に利用者の介護の必要度に比例する。利用者を寝かせきりにさせている方が報酬を多くもらえ、歩行訓練などの自立支援に取り組んで利用者の状態が改善した場合には報酬が減ることもある。安倍晋三首相は昨年11月の未来投資会議で「パラダイムシフト(考え方の大転換)をおこす」と、こうした状況を改める考えを示していた。―――

(朝日新聞デジタル:http://www.asahi.com/articles/ASK5Z528DK5ZUTFK00V.html

 

 

NHKオンラインでも紹介

(引用:NHKオンライン)

 

そこで立ち上がった漢達!

デイサービスでの個別リハビリテーションを行なう為に、立ち上がった漢達がいる。

法人内での訪問看護部門と介護事業部門がタッグを組み、利用者ADL改善を目的にプロジェクトを開始した。

当法人では、2年半前から個別でのリハビリ介入を理学療法士/作業療法士/言語聴覚士により実施しています。

 

歩行やADLの改善をデイスタッフとチームで!

毎回必須としているのが、理学療法士/作業療法士とデイの職員との連携です。

自主トレーニングや介助時の方法、リスク管理などの情報共有をしています。

 

1日型でレスパイト目的の方も大丈夫(入浴も可)

②リハビリテーションが個別で受けられる

③もちろん理学療法士/作業療法士/言語聴覚士が行う

④リハビリテーションの料金は、無料

 

 そんなサービスを、実は2年前から試行錯誤を重ねながら行ってきています。

 (Luxemデイサービス:  http://luxem.co.jp

 

法人内に訪問看護ステーションがあり、看護師/理学療法士/作業療法士/言語聴覚士が30名以上在籍しているので、平日は毎日専門職が個別で介入しています。

3ヶ月毎に評価を行い、目標の再設定や生活上気を付けるポイント、自主トレーニング方法やケアの仕方などを本人/家族/ケアマネージャーにお伝えし、リハビリテーション以外の時間でも生活機能向上を図っています。

 

(出典 厚生労働省HP:http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000132674.html

 

訪問リハビリのステージで活躍できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を募集しています!

現在Luxemでは、地域からの依頼案件の増加や業務拡大につき、PT/OT/STを募集しています。

 

キャリアアップ・働きやすさ・勉強できる環境・通勤のしやすさは満足いくはず!

 

※Luxemでは、「認定理学療法士」など各協会の認定資格に対して毎月の給与に手当を設定しています。

詳しくはこちらを参照ください。

 

詳しくは以下へお問い合わせください

株式会社Luxem 採用窓口:吉川(きっかわ)

①お電話での問い合わせ

連絡先:044-935-3652 


②HP問い合わせフォーム

http://luxem.co.jp/entry/

随時、見学や相談可能です!※ご連絡の際に「POSTを見て応募しました」とお伝えください。

 第3章:政府が介護報酬アップの方針【デイサービスでは  どんなリハビリが求められている?! 】

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