介護予防教室や、地域の体操教室に理学療法士として関わる人も増えてきています。確かに多くの人は"運動のプロ"がきて、多くの高齢者に喜んでもらえているとは思います。
ただ、あなたがそこに行かなくなった時に運動教室を継続しているでしょうか?もしくは参加者が減ってしまったりしないでしょうか?
運動教室をコミュニティ作りととらえ、運営していくことで継続性が増し、参加者の主体性が強くなります。行政主体から参加者主体にする事で、行政の支援が終了してしまった後でも自走したコミュニティが作れます。
今回は、PD Cafe代表の小川順也先生に提供していただきます。「運動教室2.0」を是非学びに来てください。
<実施要項>
日時:9/28(土)19:30〜21:30
場所:渋谷道玄坂レンタルスペース 東京都渋谷区道玄坂1丁目22-12和孝渋谷ビル 10F
参加費:4,000円/人
定員:28名
申し込みは以下のリンクから
▶︎ https://ssl.form-mailer.jp/fms/62ad7e05630986
講師プロフィール
小川 順也先生 株式会社 Smile Space 代表取締役・理学療法士
<PD Cafe>
パーキンソン病は発症して運動症状が軽度のうちからの運動介入が大事と言われています。しかし、日本の医療制度の現状としてヤール3以上からリハビリが開始されることが多くあります。PD Cafeはヤール1ー3を対象とした運動教室を全国各地()で行なっています。ただの運動教室ではなく「強みを活かして主体性を引き出す」コミュニティ作りをしています。PD Cafeに参加した当事者の中で、自主的に運動教室を開催したり、ボイストレーニングの講師として活躍している方がいます。PD Cafeは当事者と医療従事者がともに作り上げるコミュニティとして広がっています。
<講義内容>
・運動教室のアップデート。運動教室2.0とは?
・3つの軸作りで運動教室から自走するコミュニティへ
・社会課題を吸い上げよう
・コミュニティ運営のhow to
・ファシリテーションスキルを身につけよう
<実施要項>
日時:9/28(土)19:30〜21:30
場所:渋谷道玄坂レンタルスペース 東京都渋谷区道玄坂1丁目22-12和孝渋谷ビル 10F
参加費:4,000円/人
定員:28名
申し込みは以下のリンクから
▶︎ https://ssl.form-mailer.jp/fms/62ad7e05630986