一色史章先生-アメリカで働く理学療法士(PT)-

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将来が不安な方々へ

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学生や若手の有資格者が「将来に不安を抱いている」とお聞きしました。不安ということは、まだ自分が何をやりたいのか定まっていない状態なんだと思います。

私は、ずっと「スポーツをやりたい」という信念のもと行動してきました(第一回:私が理学療法士を目指したきっかけ)。ですが、不安を解消するために行動するというよりは、自分の信念のまま動いていると不安に思うことがないのではないかと思います。

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留学に関して質問受けることがありますが、漠然と「留学はどうすればいいか?」という問いに対しては、自分で調べないと留学はできないから、自分で調べなさいと言います。

ただ、非常に最近は、漠然とした質問が多くなりましたね。一応悩みを持っていることの相談には、漠然とした悩みから具体的な悩みに話を聞きながらフォーカスする手助けをします。

新プロジェクト

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これから行うプロジェクトが3つかあるのですが、一つは「短期留学」というプロジェクトです。10人くらいの理学療法士を日本から連れて行って、一週間くらいかけてアメリカの有名な先生の授業を聞く(第二回:アメリカにおける理学療法教育)。

もう一つは、英語を学ぶためのプロジェクトで、一ヶ月コースは私の家にホームステイしてもらって、クリニックで助手と一緒に治療の一場面を手伝ってもらう。

ただし、一ヶ月の場合はある程度の英語力も必要となってくるので、事前にスカイプ面接を予定しています。三ヶ月コースは、ホームステイ先を紹介してそこで生活してもらいます。

Asian business people team

もちろんクリニックでも研修しながら英語漬けの毎日を送ってもらいます。どちらも、知識・技術を学ぶコースではありません(第三回:主な勉強はケーススタディ)。来年もしくは再来年から三年間アメリカ理学療法協会の女性医学のセクションがあります。

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それは、その専門に特化した内容を学ぶものでレベル1、2、3とあります。まだ最終決定していませんが、そのコースを日本で開催するように動いています。もし興味があれば参加してもらえればと思っています。

自問自答

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実は、不安になることは大切で、そう思った時に自分に何が足りないのかを考えるようにして欲しいです。自分が一体何をしたいのかを、原点に帰ってもう一度考える機会を持って欲しいなと思っています。

「なぜ、理学療法士になりたかったのか?」この質問を投げかけてください。不安を抱いたことをいいきっかけとして、新しいステップのための期間にしてもらいたいと思います。※

一色史章先生経歴

【所有資格】

DPT,MS、PHI Pilates Master インストラクター

【経歴】

徒手療法と運動療法を専門とするスポーツ理学療法士。

インターンでは日本プロ野球3球団、アメリカンフットボールピッツバーグスティーラーズ、シアトルマリナーズを経験。

日本国内整形外科勤務を経て、米国へ渡米しピッツバーグ大学大学院修了。

Kaiser 病院でPNFレジデントの勤務を終えて、Loma Linda University にてPost Professional Doctor of Physical Therapy Program卒業(博士課程)

【所属】

Seal Beach PHYSICAL THERAPYにて外来整形外科勤務

【講習会情報】

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キーワード

♯スポーツリハビリ ♯留学 ♯アメリカPT ♯ケーススタディ ♯女性の医学

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