復興の地で奮闘する「訪問リハビリステーション」のご紹介

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被災地復興特区第一号で「訪問リハビリ単独事業(訪問リハビリステーション)」を展開

「2011年3月11日」

日本人として生きている中でこの日は一生忘れることはありません。そう、東日本大震災。

この東日本大震災ではボランティアとして数多くのPTOTSTが活躍したといいます。

そして、東日本大震災をきっかけに”異業種”から被災した住民の方々に対してリハビリテーションサービスの必要性を感じ、被災地復興特区第一号として訪問リハビリ単独事業「訪問リハビリステーション」を開始した人物がいます。

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その方の名前は「富山泰庸(とみやまよしのぶ)さん」

PTOTSTではないこの方こそ第一号として「訪問リハビリステーション」の展開を開始した人です。冨山氏は元々米国ボストン大、ペンシルバニア大学院を卒業後、貿易コンサル事業を開始。その後、NSCに入学し吉本興業のお笑い芸人として活動の幅を拡げていた異色の経歴の持ち主です。そんな中、東日本大震災が起こりボランティア活動をする中で、『コミュニティから切り離されて運動不足になるお年寄りが、「要介護」になってしまう前にリハビリサービスを提供してなんとかしたい』という思いからステーションを開始したそうです。

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その運営する「訪問リハビリステーションさんぽ」では現在、共にリハビリテーションサービスを提供する仲間を募集しています。

以下に「訪問リハビリテーションさんぽの1日」「富山代表の想い」「城尾管理者の想い」を掲載致します。是非、被災地で奮闘する仲間の活動・メッセージをご一読下さい。

 

【募集要項・問い合わせ方法の閲覧はコチラから】

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一日の流れ(訪問リハビリステーションさんぽ)

8時10分 出社

出社後は前日までの状態をカルテで確認したり、訪問に出るための準備を行います。

8時25分~ 朝礼

朝礼では当日のスケジュールや連絡事項等を確認し、その後訪問先へとそれぞれ出発します。 

8時30分~ 訪問先へ出発

事業所から遠いお宅では片道30分以上かかることころがあります。また一日の移動距離が100キロを超えることがあります。 

9時~ 訪問先でリハビリ

午前中は3件程度訪問します。

12時~ 昼食

基本的には事業所に戻ってから食事をします。午後からの訪問ルートによっては外で食事を済ませることもあります。

13時~ 訪問先でリハビリ

午後からは4件程度訪問します。

17時~ 報告書作成

一日の訪問件数・売上等をまとめて日報を作成し、社長へ報告します。

18時 退社

基本的に定時で業務は終了しますが、毎週水曜日は業務後にミーティングもしくは勉強会を行い、月末は請求業務があるのでその時は19時を過ぎることもあります。

 

*以上が一日の流れですが、訪問に出ていないときは必要書類の作成等を行い、業務後にケアマネジャー様向けの研修会を開催したりと臨床だけではなく様々な業務があります。

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富山泰庸代表の事業への想い

2011年3月の東日本大震災で、3月から支援活動を始めましたが、当初より被災者の避難所生活や仮設住宅でのコミュニティー喪失による生活不活発病の増加は懸念材料としてありました。

また、あれだけの震災を目の当たりにし、「せっかく助かった命」を何とか健康に保ち、かつ少しでも地元の経済復興に役立ちたいと思い、健康を保ち事業を展開する形で訪問リハビリを立ち上げたのを覚えています。

震災直後はボランティアで展開していましたが、2012年4月に復興特区を活用し、日本で初の単独型訪問リハビリステーションを立ち上げたいということもあり、被災者の健康維持、被災地での事業展開に加え、この事業モデルを全国へ波及できるように実績をしっかりと作らなければならないという使命と責務を持ってこの事業に挑んでいます。

また、民間事業者出身ということもあり、社会ニーズや社会的課題の解決という視点から、「予防」や「保険外」での事業展開も被災地発でチャレンジしていきたいと考えています。21世紀の先駆的事業モデルを沢山の方々の知恵と力を集結して皆で動いていきたいと思っています。

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城尾管理者の事業に懸ける想い

震災前は訪問リハビリというサービスがなかった地域なので、まずは訪問リハビリに何ができるのかということを他のサービス事業者様や地域の方に知って頂くということが最初の仕事だったのではないかと思います。

開所当時には私はいなかったので、サービスを知って頂くのに最初の管理者の方は大変苦労されたのではないかと思います。私は3人目の管理者として就職しましたが、ある程度基礎ができた状態で業務に関わるようになりました。

そのため、地域の方にはある程度認知されていましたが、利用者数が思うように伸びていない時期でもありました。利用者獲得をするためにはどうすべきかというところに重きを置いて多くの方の知恵を頂きながら、働いてきたため事業所への想いという点では非常に視点の低いところからしかこの事業を見ることができていないのが現状です。

そんな中で、今一番考えていることはどのような形であっても多くの方にさんぽを知って頂き、一緒に働いてくれる方が増えればと思っています。多くのセラピストがここで働くことがまず地域貢献に繋がり、地域活性に繋がると感じています。

現在は訪問リハビリ業務だけですが、セラピストはほかにも地域活性を促せるような能力を秘めているのではないかと考えていますので、たくさんの方々にサポートを頂き地域を盛り上げていければと思います。

また、将来的には会社として社会に認知され地元の人たちから誇れるような会社になり、地元の人たちが就職したいと思うような会社になることが理想ではないかと思います。そのような事業所が全国に展開されれば非常に面白いかなと考えています。

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【東北の地で働く意義】

「被災地は新しいコメディカル産業の場」

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<募集に関するお問い合わせはコチラから>

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