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厚生労働員会にて認知症当事者・家族会がOTを紹介

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今月18日、参議院 厚生労働委員会にて、認知症の人と家族の会 副代表理事 埼玉県支部代表である花俣ふみ代氏が答弁し、作業療法士による認知症リハに関して紹介した。

▶︎ https://www.jaot.or.jp/member/from_assoc/detail/298/

 

花俣氏は、若年性認知症支援の当事者や家族を支援する「若年性認知症支援コーディネーター」が配置され、本人参加の集いの場に作業療法士が関わるようになったことを紹介。

 

作業療法士がご家族と連携することで、劇的に改善されるシーンを目の当たりにし、「これぞ認知症リハビリだと思った」「目から鱗」と述べた。また、現在、本人家族の会と埼玉県作業療法士会で連携を取りながら、活動を広げているとのこと。

<関連:埼玉県士会:つどいから見えた想い、OTとしての可能性。『本人(若年)のつどいを考え、広める研修会』参加レポート>

https://www.ot-saitama.or.jp/column/3411/

 

厚生労働員会にて認知症当事者・家族会がOTを紹介

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