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【10/13】運動・作業の目標達成に向けたアプリ活用を考える

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トレーニングや体重管理、食事記録、趣味活動など、適した目標設定および日々の課題を継続していくことはリハビリテーションにおいて、とても重要です。

 

今回、Googel Playベストアプリ2016年、2017年、2019年に選ばれている習慣化アプリ「みんチャレ」を開発した長坂さん、お互いの希望や意見をすりあわせることができるアプリ「ADOC」を開発した友利さんをお招きして、ディスカッションを行いたいと思っています。

 

運動・作業における「行動変容」「習慣化」というテーマで、ITを活用したリハビリテーションの新しいかたちを模索していきます。

 

<スピーカー>

・エーテンラボ株式会社 代表取締役 長坂 剛

2006年ソニー株式会社入社。B2Bソリューション営業やデジタルシネマビジネスの立ち上げを経て戦略部門マネージャー。2011年、(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントにてプレイステーションネットワークのサービス立ち上げに従事、ゲーミフィケーションによる行動変容について学ぶ。2015年、ソニー(株)新規事業創出部 A10 Project 統括課長として「みんチャレ」を開発。2017年エーテンラボ株式会社(A10 Lab Inc.)を設立しソニーから独立。

【みんチャレ】

▶︎ https://minchalle.com/

 

・東京工科大学 医療保健学部 作業療法学科 准教授 友利幸之助

作業療法で目標とする作業を決める面接の際、クライエントと作業療法士とのコミュニケーションを促進するためのiPadアプリ「ADOC(Aid for Decision-making in Occupation Choice)」を開発。リハビリテーションにおける目標設定、作業に焦点を当てた実践を専門としている。

【ADOC】

▶︎ http://adocproject.com/

 

<司会>

・都立大学 健康福祉学部 理学療法学科 助教 田島 敬之

病院勤務時に、糖尿病患者の運動指導を多く経験。専門は運動疫学、予防医学、リハビリテーション学(運動器・代謝)で、主に地域住民の身体活動促進に関する研究を行っている。慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員。

・POST編集部 森田佳祐

 

【概要】

日時:10月13日 (火) 21:00 ~ 22:30

参加費:2,970円 

会場:ZOOM会議室にて行います。申し込みいただいた方には、前日にURLをお送り致します。

申し込み方法:以下URLからお申し込みください。

▶︎ http://ptix.at/GS9GWa

 

 

 

【10/13】運動・作業の目標達成に向けたアプリ活用を考える

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