WCPTは9日世界理学療法の日の資料を世界約60ヶ国の言語で翻訳し掲載した。

▶︎https://world.physio/news/world-pt-day-materials-available-almost-60-languages

2021年の世界理学療法の日のテーマは、Long COVIDに罹患した人々の治療と管理における理学療法士の役割と安全なリハビリテーションです。この資料には、Long COVID患者に対する理学療法の役割を促進する、一般の人々を対象としたインフォグラフィックやポスターが含まれています。また、アクティビティシート、アドボカシーツールキット、事実、研究結果、統計、記事などのリソースリストもあります。

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今年の世界理学療法の日の資料は、これまでの世界理学療法の日にはなかった16言語を含む、約60言語に翻訳されています。

World Physiotherapyのメンバー組織、各国の理学療法協会、個人の理学療法士からのボランティア翻訳者が快く翻訳を提供してくれました。すべての翻訳は、World Physiotherapyのウェブサイトで公開され、ソーシャルメディアで共有されています。

World Physiotherapyの会長であるEmma Stokesは次のように述べています。「多くの加盟団体や個人の理学療法士がWorld PT Dayに参加し、理学療法士の知名度向上に貢献していることは素晴らしいことです。

「私たちの職業がいかに包括的であるかを示すのに、世界理学療法の日の資料をさまざまな言語で共有し、世界の多くの地域の人々に届けることができる以上の方法はありません」

と述べています。 

「私たちの多くは、個人的にも仕事上でもLong COVIDの影響を受けており、今年の世界理学療法の日のテーマは、世界中の私たちの職業と共鳴しています」と述べています。

・Japanese (126m speakers)