22日後藤厚生労働大臣は、鈴木財務大臣と来年度の診療報酬改定について閣僚折衝で合意した。本体は0.43%の引き上げ、薬価を1・37%(材料マイナス0.02%)引き下げ、全体の改定率(ネット改定率)は差し引きで0.94%のマイナスとなる。全体の引き下げは4回連続となる。(2016年度:マイナス0.84%、2018年度:マイナス1.19%、2020年度:マイナス0.46%、2022年度:マイナス0.94%)
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