DVD付き エビデンスに基づいた徒手療法
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マッサージ分野の世界的権威が、一般的な筋骨格症状に用いられる徒手療法の技術に関して、エビデンスに基づく文献および臨床実施指針とともに解説した実践書。患者に焦点を当てた基本的な触診診断および徒手療法を適用し、最適な転帰をもたらし、患者の快適性を高める方法が示されている。最新の科学的知識を筋骨格機能障害に応用、徒手療法が主要な役割を担う総括的な管理計画を策定。革新的な新しいリソースであり、徒手療法による筋骨格痛および筋骨格機能障害を緩和するための幅広い選択肢を患者に提供できる、完全なツールである。115分のDVD付き。
600点以上の写真とイラスト、付録のDVDにより、ステップごとの視覚的なガイダンスを実現。カウンターストレイン、等尺性筋エネルギー・テクニック、機能的テクニック、軟部組織テクニック、関節操作法などを用い、筋骨格症状を効果的に診断および治療する方法を収録している。
最新の科学的知識を筋骨格機能障害に応用、徒手療法が主要な役割を担う総括的な管理計画を策定。革新的な新しいリソースであり、徒手療法による筋骨格痛および筋骨格機能障害を緩和するための幅広い選択肢を患者に提供できる、完全なツールである。115分のDVD付き。
整形徒手理学療法
POST編集部コメント>>>
日本整形徒手療法協会で行われている関節の検査やモビライゼーションを解剖学、運動学を用いて説明してあります。徒手療法界の権威Kaltenbornの理論をもとに構成されているため、徒手療法をこれから始めたいと思う療法士には絶対オススメの参考図書。
徒手的理学療法
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徒手的理学療法(Manual Physical Therapy)とは、身体の機能異常に起因する神経学的疾患、整形外科学的疾患、慢性痛疾患の症状・徴候に対して、系別(感覚器系、結合組織、筋系、神経系、関節系、循環系など)に捉え、総合的評価と鑑別診断から最適な治療を導き出しアプローチする徒手療法である。
本書では、徒手的理学療法の基本理論・概念のために必要な解剖学・骨運動学・関節運動学、運動器障害の病態生理学などをイラストで容易に解説したのち、実際の評価・治療手技について写真+動画で隅々まで手に取るよう理解しやすい工夫がされている。
さらに最大の特徴として、本書で挙げた技術は、25年の間、さまざまな徒手療法の概念や手技を学び、臨床現場で活用・研鑽してきた筆者が、『特定の学派に絞らず、初学者でも実践で必ず役立つ治療手技だけを選抜しまとめ上げた、本邦初の革新的な技術書』である。現在は多数の技術書が溢れかえっている。どれを取捨選択すれば良いか混迷の淵で立ちすくむ若きセラピストに、ぜひ必読を薦める。
系統別・治療主義の展開 改訂第3版
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「マニュアルセラピー」学習のためのバイブル的教科書、待望の改訂版。本書は初版刊行以来、人体構造の正確な解剖・生理学・運動学を踏まえた「治療手技(マニュアルセラピー)学習のための基本テキスト」として高い評価を得ています。 一般的に活用する手技をすべて網羅し、その治療適用と注意、禁忌を明記。 各手技の「入門的な解説書」として、充分な情報を提供しています。豊富なイラスト、2色刷 、さらに記述の重複を徹底的に整理することで、より一層わかりやすく、理解しやすい内容となりました。
POST編集部コメント>>>
メディアに度々ご出演される竹井先生の書籍。先生の書籍はどれもハズレがない。様々な徒手療法がある中で、どれから学べばいいのかわからない時に役立つ一冊。単純な技術だけ載せられている書籍ではなく、それに関する科学的な情報やエビデンスも多数書かれているため、徒手の科学的根拠を理解するためにも役に立つ一冊。
続運動機能障害症候群のマネジメント
POST編集部コメント>>>
前作の運動機能障害症候群のマネジメント―理学療法評価・MSBアプローチ・ADL指導 は空前の大ヒット書籍であり、読んでいる療法士も少なくないと思います。今回の続編では、前作よりもさらに部位別でわかりやすく解説してある一冊。単純な解剖、運動学を学ぶにもふさわしい一冊だと思います。
誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方
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「痛み」に関する問題は、多くの人に直結する分野であり、これからますます研究が進められる分野です。なかでも、トリガーポイントは西洋医療とは異なる痛みの捉え方をする、非常に画期的な治療法です。
本書はトリガーポイント理論の基礎知識から各部位での治療方法の実践まで、多数の図解を交えて解説した入門書です。これからトリガーポイントを実践しようとする専門家だけでなく、痛みに耐える患者さんにとっても役立つ1冊です。
運動療法のための機能解剖学触診技術
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運動器リハビリテーションに関わるすべてのセラピストに欠かせない触診技術を,機能解剖とともに詳解する『運動療法のための 機能解剖学的触診技術』,待望のオールカラー改訂第2版。先に刊行された『上肢』の続刊として,下肢および体幹の触診技術を扱う。 絶大な支持を得た初版に超音波解剖など最新の知見を反映し,フルカラーの写真とイラストで,より見やすく・わかりやすくなった。ボリューム増でさらにパワーアップした,『触診技術』決定版。それぞれ部位ごとに触診に必要な“解剖学的特徴"“機能の特徴"などを,各項目の冒頭に箇条書きにしてまとめ整理。フルカラーのイラスト・写真を用いて,触診に必要な機能解剖の知識,およびその知識に基づく触診技術が身につくよう,詳しく解説した。
さらに臨床に役立つ知識を盛り込んだコラム“Skill Up"を適宜設け,徒手検査法や疾患の知識を解説。現場の理学療法士・作業療法士にも役立つ内容となっている。
パリス・アプローチ
POST編集部コメント>>>
日本でもその名を知らぬ者はいないほど徒手療法会では有名な手技。講習会の内容も非常に緻密で繊細な評価とアプローチが行われ、またその理論も医学基礎の勉強としても非常に勉強になる一冊。
マリガンのマニュアルセラピー
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本書は、患者に自動運動をしてもらいながら、最終域で他動的に力を加えることで痛みを消失させる新しいモビライゼーション・テクニック(運動併用モビライゼーション)について、適応と禁忌とともに多くの写真、そして詳細かつコースそのままの臨場感のある解説文で構成されています。今回の改訂版では新しい手技や写真が多数掲載され、より充実した内容となっています。
脊椎に対して行う"NAGS""SNAGS"などと名づけられたテクニックは、臥位ではなく、坐位や立位という機能的な肢位で行う効果的な治療であり、本書では実用的なテクニックを紹介しています。
脊椎以外の四肢関節におけるモビライゼーションについても詳細に述べられており、マニュアルセラピーに関する包括的な知識を習得できる内容となっています。また、改善した機能を維持するため患者が自分で行うセルフ・エクササイズについても解説しています。
メイトランドマニュピュレーション
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世界の理学療法界の標準テキスト、ついに日本語版刊行! 1970年の初版から版を重ねて現在まで読み続けられている理学療法界の標準テキストが、2010年、ついに日本語化されました。 本書の原著は、世界の理学療法士養成教育で標準テキストとして広く使用されています。有名大学の書店には必ず置かれており、グローバルスタンダードといえる内容になっています。
初版の著者であるGeoffrey Maitlandは、理学療法で先駆的活動を行った人物であり、現在でも彼が提唱した概念は広く受け入れられています。本書は単なる手技の紹介に留まらず、約600ページというボリュームの半分を割いて、患者とのコミュニケーションの方法や評価・検査の原則、記録の方法など、理学療法を成功に導くための基礎知識・各種情報を提示しています。
後半に掲載されている各関節に対する手技の紹介では、患者や理学療法士の肢位から、手技の強さまで、事細かに描写されています。また、付録として各マニピュレーション手技の動画を収録したCD-ROMが付いており、写真だけでは分かりにくい実際の動作を確認することができます。マニピュレーション手技向上のために、ぜひご一読ください。