なぜ、日本ではなくオーストラリアの理学療法士(PT)養成校へ?-生活の楽しいこと・辛いこと  -連載第4弾-

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残業は珍しい

私はオーストラリアに来て6年半になりますが、こちらの生活において楽しい、もしくは素晴らしいなと感じているところは多くの人が人生の一つとして仕事を捉えているところです。もちろん仕事を一生懸命頑張っている人は沢山知っていますが、出勤時間が終われば時間通りに帰宅することは全く珍しくなく、職場で上司が残っているので自分がまだ職場にいなければいけないということはありません。仕事とプライベートのメリハリが本当にしっかりしている証拠だと思います。

多国籍の習慣・慣習にふれる

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他にもこちらにいて楽しいなと思うことは、やはり色入な国の人と接する機会が沢山あることです。移民が多いオーストラリアのクリニックで働いていると現地の人だけでなく、本当に様々な国の人と接する機会があります。また大学院においても、イギリス、インド、香港、シンガポール、イタリア、ノルウェーなど様々な国から学びに来ていることもあり、 そういった人たちとの各国についての情報交換も可能です。やはり、英語を取得するのは簡単ではありませんが、自分の世界を広げるという意味でも海外の大学で学ぶということは非常に良い経験になると思います。

やっぱり語学能力はある程度必要

また、英語がある程度できるようになると海外旅行に行った時の楽しさが何倍にも増えると思います。みなさんも海外旅行にいった時、もしくは街中で外人さんに何か聞かれた時に「あぁ、もっと英語ができたらな」と思う経験はありませんか?今までオーダーできなかった物がオーダー出来るようになったり、旅先で出会った人と意気統合して友達になったり、バーで仲良くなった人から現地の人しか知らないような素敵なお店を紹介してもらったりと、言語を学ぶことは大いに可能性を広げてくれるきっかけとなります。写真のように、休日に大学のみんなでワイナリーへ。

辛いこともあるが、得るものの方が多い

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こういうように楽しいことだけではなく、実際に海外に住むとなると色々な面で苦労もでてきます。やはり最初のうちは言語の壁は本当に大きく、店でオーダーした物が出てこなかったり、大学の授業などでは何度もレクチャーのビデオを見直して復習したり、授業中に思ったことが言えなかったりと、数えるとキリがないですがそれでもその苦労の先にある物はやはり何物にも変えがたい経験と自信に繋がると思います。海外で何かを学ぶということは楽な道のりではないですが、海外の最新の理学療法を学ぶだけではなく、それ以外の大きな物を手に入れることも可能だと感じています。より多くの日本人セラピストが国内に限らず海外でも活躍できるようになる日が来ることを楽しみにしています。

江戸英明先生経歴

経歴

2006年3月 帝京平成大学専門学校卒業

2006年4月 帝京平成大学医学部附属溝口病院入職

2008年12月 帝京平成大学医学部附属溝口病院退職

2009年2月 渡豪

2011年 Curtin university 理学療法科入学

2013年 Curtin university 理学療法科卒業

同年〜 Grange Physiotherapy 入職

2015年 Curtin university Master of Clinical Physiotherapy (Manipulative Major)入学

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