腰痛を経験して、「職業性腰痛、産業保健分野をもっと知りたい」と…
あなたは腰痛を経験したことはありませんか？私もその一人でした。
私は急性期～回復期病棟に7年間勤務しております。リハビリテーション業務は、患者様の移乗動作、歩行介助といった比較的重労働な業務が多く、働き始めた当初から腰痛を感じて仕事をしていました。
自身の腰痛経験もあり、腰痛治療に興味を持ち、産業保健分野を知りました。
私自身は職業性腰痛への対策の活動を行っております。その中で、産業保健分野での療法士の可能性と問題点が見えてきましたのでご報告させていただきます。
竹野 博斗先生経歴
理学療法士。回復期病棟に勤務。
臨床経験３年目のころより重度の腰痛に苦しみ、職場における腰痛対策の重要性に気づく。
現在は、東海地区を中心としたセラピスト達とともに、職業性腰痛を改善することで社会貢献することを目的に、一般の方を対象とした腰痛予防教室、療法士を対象とした講習会の開催、産業リハビリテーション・腰痛に関する情報発信を行っている。
産業リハビリテーションFacebookページ
https://www.facebook.com/sangyou.reha/
インフォグラフィック：POST 編集部 森田
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