日本理学療法学会連合の傘下学会・研究会で実施された2026年度理事候補者選挙のうち、投票が行われた7学会の開票結果が4月14日に判明しました。投票率は日本支援工学理学療法学会が唯一の100%。有権者規模が最大の日本神経理学療法学会(48名)でも95.8%に達するなど、全7学会で8割を超える高い参加率となりました。新体制は2026年度から始動します。
7学会の理事候補者が出そろう 投票率は84〜100%の幅
投票期間は3月31日正午から4月14日正午。有権者は各学会の評議員で、定数は原則15名以内です。投票率を高い順に整理すると以下のとおりです。
- 日本支援工学理学療法学会|17名中17名投票|100.0%
- 日本神経理学療法学会|48名中46名投票|95.8%
- 日本基礎理学療法学会|34名中32名投票|94.1%
- 日本小児理学療法学会|17名中16名投票|94.1%
- 日本循環器理学療法学会|43名中40名投票|93.0%
- 日本呼吸理学療法学会|36名中32名投票|88.9%
- 日本運動器理学療法学会|44名中37名投票|84.1%
有権者規模が最大の日本神経理学療法学会で95.8%、最小規模の日本支援工学理学療法学会では全員参加の100%という結果は、いずれの学会においても評議員の高い関心を示しています。一方、日本運動器理学療法学会は7学会中最低の84.1%にとどまりましたが、それでも有権者44名中37名が投票しており、低調とは言い切れない水準です。
まとめ・今後の展望
7学会すべての開票が4月14日に完了し、各学会の次期理事候補者が出そろいました。残る13学会・研究会は立候補者が定数内にとどまったため、すでに無投票当選が決まっています。
新体制は2026年度より始動します。各学会の公式サイトおよび日本理学療法学会連合のウェブページで、当選者の氏名と今後の役員体制が順次公表される見込みです。
【合わせて読む】






