パーソナルトレーニングの事故196件、国が業界に基準策定要請

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パーソナルトレーニングで骨折などのケガを負う事故が、国の調査で196件確認された。原因の中心にあるのは、既往歴の把握、個別の運動プログラム設計、実施中の中止判断という、運動指導の安全を支える一連のプロセスが十分に機能していないことだ。これは理学療法士が臨床で踏む手順と多くが重なる。報告書がトレーナーに求めた知識も、リハビリ専門職が養成課程で学ぶ内容と重なり合う。

「指示通りやってケガ」が9割超

消費者安全調査委員会(消費者事故調)は5月27日、「パーソナルトレーニングにおける事故」の調査報告書を公表しました。事故情報データバンクに登録された事故のうち、パーソナルトレーニングにおける事故とされたものは、2019年から2025年までで196件にのぼります。

パーソナルトレーニングの事故196件、国が業界に基準策定要請

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