医師の「週労働60時間以上」は9年で39.2%→15.0%に 厚労省が働き方改革の3年見直しに着手、タスクシフトは「限界」の声も

464 posts

厚生労働省は13日、「令和8年度医師の働き方改革の推進等に関する検討会」の第1回会合を開きました。2024年4月に医師の時間外・休日労働の上限規制が始まってから3年目にあたり、「施行後3年ごとの見直し」の規定に基づいて実態を検証する場です。長時間労働は着実に縮んだ一方、委員からは「医師から多職種へのタスクシフトは限界に近い」との声も上がりました。リハビリ職にとっては、業務効率化とチーム医療をどう両立させるかを占う議論になります。

施行3年、上限規制の「見直し」を検証する検討会

医師の働き方改革は、2024年4月に時間外・休日労働の上限規制が導入されて始まりました。地域医療を確保するために設けられた暫定的な特例水準(B・連携B水準)は、2035年度末までに解消することが目標とされています。

医師の「週労働60時間以上」は9年で39.2%→15.0%に 厚労省が働き方改革の3年見直しに着手、タスクシフトは「限界」の声も

最近読まれている記事

企業おすすめ特集

編集部オススメ記事