受ける側にとって退屈な評価ばかりになっていませんか?動的評価を取り入れることでクライアントとの身体状況の 共有・共感・実感を生み出し、効果的なセッションを提供する方法をお伝えしていきたいと思います。 今回は「体幹機能の評価」をテーマにお伝えします。
一次性慢性疼痛に分類される慢性骨盤内疼痛を、ペインクリニックで担当する会陰部の痛みを例にして書いてきました。慢性会陰部痛に対する4ステップの鑑別で最後に残った「脊柱安定性の低下」は、実践しているDNSアプローチにおいても重要な概念です。 当院ではあらゆる慢性疼痛患者の評価とアプローチに応用しています。慢性疼痛に診られる脊柱のモーターコントロール障害と痛みの関係や珍しい男性会陰部痛の症例報告をご紹介します。
背臥位のアライメント評価から歩行動作を予想することは可能です。 みなさんはアライメント評価から何を予測しておりますか? 今回は、歩行動作を予測する10のアライメント評価(前編)について解説していきます。

肩関節障害のエクササイズデザイン後編です。今回は肩甲胸郭関節を中心としたエクササイズ、身体重心を考慮したトレーニングを中心にご紹介していきます。 トレーニングの現場のみではなくリハビリテーションの現場でも応用可能な内容となっています。
慢性疼痛のリハビリでは、その痛みが理学療法適応なのかどうか鑑別ができるかどうかが大前提です。会陰部痛をはじめとする骨盤内の痛みも、がんを含む臓器の痛みや神経痛がメインの場合もあり、すべてが運動器理学療法の適応とは限りません。婦人科疾患に対するDNSアプローチの知見をベースに、鑑別や評価のポイントを4ステップでまとめました。
パーソナルトレーニングをする際に遭遇する肩関節の問題は器質的な損傷の既往歴がある、機能的障害がある場合がほとんどです。 肩関節の局所的な対応はもちろん重要ですが、各関節と動作時の重心制御を考慮したエクササイズデザインを行うことが現場では求められます。 今回は肩関節を診るうえで自分が大切にしているポイントと、エクササイズの展開を前編・後編に分けてご紹介していきます。

運動療法で頭位や頸部、肩甲帯に運動療法する際、「頭位を固定」した状態で介入することは1つのポイントになります。 そこで今回は、頭位を固定して介入することの意義について解説していきます。