痛みの感覚的側面を言葉のみで表現するのは、そもそも痛みが主観的であり口頭での報告では難しいことが挙げられます。そのため痛みの描画法が用いられており、描画法(pain drawings)は、口頭での説明より焦点が絞れるため信頼性が高まるとされています。
皆さん、こんにちは。私は理学療法士2年目で、地元の急性期·回復期病院から訪問看護ステーションへ転職を決意し上京致しました。両親からは、「せめて3年は働かないと」前職場からは「経験·知識が少ないから訪問は早いんじゃないか」と言われておりました。そんな中でも、①訪問看護を選んだ理由②訪問看護の魅力③将来の抱負を、皆さまに伝えていきます!セラピストの方がこの記事を拝見し、訪問へ興味を抱いてくれましたら幸いです。
痛みの評価方法、本日は感覚-識別的側面である痛みの部位の評価についてです。
こんにちは。私はリハビリ業界で言語聴覚士として働き始めて約15年になります。療養型·回復期病院や老人保健施設での経験を経て訪問リハビリの仕事に従事することになりました。資格を取得したのは比較的遅く初めは学校卒業後に民間企業で7年間営業の仕事をしていました。その後リハビリの専門学校で一から勉強をして資格を取得しました。