第340回目のインタビューは、こども相談支援センター ゆいまわるの作業療法士、仲間知穂先生。ゆいまわるには6名の作業療法士が在籍し、地域の保育所や幼稚園、小学校の中で働いています。 学校に作業療法士と聞くとあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカでは、現在作業療法士の約20%が学校に配置されています。 日本で先駆的に活動を始めた仲間先生に、子供たちや親、教員との関わり方や、作業療法士の可能性について伺いました。
医療安全の講習会でリスク管理を怠ったことで注意義務違反となり、提訴された例をよく聞くと思います。リハビリ職種は、病院や施設、在宅、スポーツ現場など様々な場所で働いており、そこで共通して言えることは、リスク管理(フィジカルアセスメント)だと思います。今回はフィジカルアセスメントの重要性について記事にしていきたいと思います。