今回は、脳卒中後遺症の代表格、「高次脳機能障害」について書いていきたいと思います。なぜ高次脳機能障害は難しいのか?今の臨床をどう変えていく必要があるのか?
国際疼痛学会の提言をベースに、臨床で感じる高齢者痛みの注意点についてまとめました。感覚入力の機能が低下しているのに、痛みを強く感じている理由は?痛みのアウトプットとは?リハビリ・運動療法をやればいいってものではないんです。チームや療養環境を考慮した、高齢者の痛み治療の難しさと今後の課題が伝われば幸いです。

こんにちは。脳卒中後の運動や感覚の障害の原因は、麻痺だけではなく多くの原因があります。前回は、その中でも運動障害に関して書きましたが、今回は感覚障害に関してきていきたいと思います。
fear-avoidance modelは慢性疼痛や運動器の理学療法士であればもはや必須の知識。でも間違って使っていませんか?良かれと思って伝えた一言が、むしろ悪循環に向かわせていたら…。ガイドラインも認める慢性疼痛遷延要因の代表、『恐怖回避モデル』を徹底分析。臨床心理士から盗んだ患者対応技術をリハビリ職にもご紹介します。今一度臨床での振る舞いを見直してみませんか?理学療法士は運動機能の専門家なんだ!と再認識させる、fear-avoidance modelの核心に迫る記事です。
前回はハイハイ動作と体幹機能について解説いたしました。今回は3つの手部機能についてです。把持動作の獲得に向けてハイハイ動作時に構築している手部機能を自称ハイハイ専門PTとして解説させていただきます。
乳幼児におけるハイハイ動作は体幹に重要だとよく言われておりますが、具体的にこの時期にどのような体幹機能を構築しているのでしょうか。そしてこの体幹機能がどのように立位や歩行に反映されているのでしょうか。自称ハイハイ動作専門PTとして、ハイハイ動作により構築される3つの体幹機能について解説していきます。
食欲の秋!スポーツの秋!学会の秋!この秋に開催される痛み関連学会、ペインリハ、口腔顔面痛、心身医学、運動器疼痛の学会の見どころやポイントをまとめながらご紹介します。最新のトピックの共有やマナーを守った熱いディスカッションの他、会場周囲の観光スポットや名物に舌鼓を打ちながらぜひ学会を楽しみましょう。初めての学会にも足を運びたくなること間違いなしの記事です。
誰もが担当する患者さんのリハビリがうまく進んでほしいと願います。行ったプログラムで期待したように変化したときは「やった!」という気持ちにもなりますが、臨床では予想していないことも起こります。そんな時でも「想定内です」とかつてのインフルエンサーのように意地を張りたくもなります。しかしリハビリの工夫次第で、患者さんにとっての「想定外」がリハビリへのイメージや取り組みを変える劇薬にもなるのです。そのdriving forceとなるのがドパミン。読んだ方にとって想定外になること必至の記事です。
胸郭は12対の肋骨、12個の胸椎、1個の胸骨により構成され、上半身重心位置が存在します。そこで今回は肋骨の回旋偏位から矢状面および前額面、水平面の上半身重心位置を予測していきます。
頭痛は有訴率が高いわりに関わる理学療法士はまだ少ない、近くて遠い疾患です。頭痛の中の1分類である片頭痛は「片頭痛」と「偏頭痛」二つの表記があるのこと気づいている方はいらっしゃいますか?本日は「偏頭痛」に隠された裏話をちょいと掘り下げてみます。医療界の常識と一般の認知との間にある壁について考える記事です。POST編集長が食いつきそうな「性行為」に関わる頭痛についてもちょいと触れました。