理学療法士として技術を向上させ、その技術を他分野や他業界に変換させて活動しようと考えている方は多いと思います。 技術向上や変換方法など、時代の変化に伴い考え方や価値観なども変化しておりますが、そこにオリジナリティーがあるに越したことないと思います。そこで、オリジナリティーのある理学療法の発想方法を、自身の経験から解説させていただきます。
腰痛の予防や機能障害を有するクライアントに対して、パーソナルトレーニングをデザインする方法をお伝えします。 理学療法士兼トレーナーとして独立している特性上、腰痛のみ単一で課題になることは少なく、パフォーマンスアップやボディメイクの要素も組み合わせて対応する機会が多いです。 その際、徒手的対応だけでなく幅広い対応方法のなかで実行可能なベストの解決策を提供できることが能力として求められます。 パーソナルトレーニングだけではなく日々の臨床でも十分応用可能な内容となっています。

第3回は皆様に知っていただきたい大腿直筋の反転頭について書かせていただきます。反転頭という言葉自体あまり聞いたことがないというご意見を多くいただきますので、基本的な構造から私が専門にしている臨床への応用(臨床解剖)まで書かせていただきます。

発生学をもとに考えた独自の評価・治療方法「8Blocks Method」は、系統発生(進化の過程)に着目し、筋肉はなんのためにできたのか?骨はなんのためにできたのか?という発生の原点から、人間の体に起きるトラブルを読み解き体系化したものです。