『極める！ 脳卒中リハビリテーション必須スキル』発刊！！
株式会社geneから7月中旬発刊予定である。
自画自賛になると思うけど、自画自賛していい執筆陣だと思う。
この先生方に監修していただく本は、なかなか無いだろう。
株式会社gene代表 張本の現場でのプリミティブな想い
臨床に入って、17年間ずっと思っていたことがある。
どこまで麻痺は改善するのか？
自分でも凄くプリミティブな思いであり、幼稚な大雑把な考えだと思うけど、本当の本当にどこまで機能が改善するのか？
機能の改善なのか、運動能力の学習なのか、それは答えのでない問題だと思うけど、子供のように『なんで？どうして？』と心の中で呟いている。
そうか、じゃあ、今のわかっている範囲でどこまで改善できるのか？
そして、日本を代表するセラピストはどのように考えてアプローチしているのか、誰よりも私自身が知りたかった。
是非、監修・執筆陣をみてほしい
総監修：吉尾 雅春
監修 ：阿部 浩明
伊藤 克浩
竹林 崇
手塚 純一
冨田 昌夫
増田 知子
（50音順・敬称略）
この監修・執筆陣の凄さをわからない人もきっといると思う。
周りの先輩に聞いてほしい、この本がありえない、監修・執筆陣であると必ず答えると思う。
沢山の著名な先生から、張本君、よくその本つくれたね、信じられないよと言われる。
僕も未だに信じられない
沢山の先生方にご協力頂いて、作った
『極める！ 脳卒中リハビリテーション必須スキル』
発行は、どうにか7月中旬に間に合うに、急ピッチで編集作業を進めている。
本当に本当に素晴らしい日本を代表するセラピストの先生方に監修・執筆頂いた。
もう、こんな本作れないだろう。
本当に監修・執筆頂いた先生方に足を向けて眠れない。
本当に、世に出せることを誇りに思える、本です。
極める！ 脳卒中リハビリテーション必須スキル
総監修：吉尾 雅春
監修 ：阿部 浩明
伊藤 克浩
竹林 崇
手塚 純一
冨田 昌夫
増田 知子
（50音順・敬称略）
掲載予定章
第1章 高次脳機能障害の運動療法での注意点
第2章 歩行を目的とした下肢装具の適応と運動療法への活用
第3章 画像の活用とリハビリテーションへの結び方
第4章 深部脳がとりもつ大脳皮質と皮質下の機能的連携
～知覚循環に基づいた自己組織化の原点～
第5章 ＡＤＬ改善のための、ゴール設定と対象者との共働
第6章 ＡＤＬの分析と介入方法（脳卒中者の入浴・更衣・排泄を中心に）
制作・発行
株式会社gene
発行予定日
7月上旬発行予定
※編集の都合により変更になる場合があります。
定価
4,500円+税（送料込）
≪事前申込価格≫
2016年6月29日まで
4,500円（税・送料込）
