腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック
POSTでも連載を執筆いただいた赤羽根先生の書籍。
腰椎の機能障害は高齢者の方はほとんどの方に関係すると言っても過言ではありませんよね。
丁寧に分かりやすく書かれているので、新人や若手療法士にもオススメです。
赤羽根先生の新著です。個人的に整形外科の理学療法士で一番すごいんじゃないかと思う。
— リハ虎NEWS (@hn6414) 2017年5月24日
赤羽根良和 の 腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) を Amazon でチェック! https://t.co/xKb72XpwF0 @さんから
運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略
人気シリーズ『運動機能障害の「なぜ?」がわかる』の新作。
工藤先生は、インタビュー中に、「患者さんを治して当たり前なのですが、治らない人もいる中で、それが「なぜ?」というのを考え続けられる人もプロフェッショナルだ」とお話しいただきました。
「なぜ?」を考えるそのヒントをくれる書籍です。
先日発売された『運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略』。
— SMILE(理学療法士) (@RPT_SMILE) 2017年5月28日
学生さんにも現職者さんにもお勧めできる良書です。
フローチャートは一見の価値があります。本気で知識と技術、考え方を臨床で活かしたい方向けです! https://t.co/qLIGh2kUgE
歩行再建―歩行の理解とトレーニング
理学療法士なら「歩行」に対してアプローチすることも多いことと思います。
機能障害だけではなく、「どのように歩くべきか」「歩行とはどのような運動であるか?」が書かれています。内容も今注目を浴びるロボットリハなどの最新技術まで網羅。
同じ京都大学の建内先生が書かれている「姿勢と歩行 協調からひも解く」も合わせてオススメです!
Amazonレビュー(Amazon カスタマーさん)より>>
著者の渾身の一冊であり、特に第Ⅲ部の6章〜9章の内容が素晴らしい。著者の講演を数回聞いただけではなく何と無くしか理解できない部分が、一冊の本としてまとまっており、非常に読みやすく理解しやすい構成である。
脳卒中者の歩行障害に対する視点、戦略、戦術について、これが今後のスタンダードになると感じた。新人からベテランの方まで多くの方にオススメできる一冊である。
林典雄の運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈
中部学院大学 理学療法学科教授の林典雄先生。
林先生といえば誰もが知っている人気書籍「関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーション」や、「運動療法のための 機能解剖学的触診技術 」も書かれていますね。
Amazon内容紹介より>>本書は、運動器障害を扱う上で必要な検査技術について、それら技術の背景となっている機能解剖学との関連を解説したものです。所々に私オリジナルの工夫を交えながら、臨床で観察される症状を機能解剖学で斬っていきます。
初めて運動器疾患について学ぶ学生をはじめ、もう一度運動器疾患について見直したいと考える若いセラピストを対象に記述していますので、肩の力を抜いて、授業を聞くつもりで読んでいただければと思います。
療法士とは切っても切れない解剖学がリニューアルして昨年末に発売されました。
1人一冊とは言わないまでも、1病院に1冊は必ず置いておきたい解剖学書。
「前作は持っているけど、だいぶボロボロになってきた」という方は、この機会に買い換えてみてはいかがでしょうか?
Amazonレビュー(haoさん)より>>必要な情報が網羅されていて本当に助かります。通常3次元を2次元で表現してあるので、なかなか奥行きがわかりません。でもこの本ではそれが理解できるようになっているのでありがたいです。