今回はがんサバイバーの運動療法について書きました。運動する目的の確認、負荷量の決め方について、あいまいにしてしまうと効果が表れませんので意識して普段から取り組んでいます。ぜひご覧ください。
頭痛に対する理学療法士の正しい作法シリーズ第3弾。他の慢性疼痛に比較して頭痛への理学療法・運動療法の推奨グレードが高くない理由を、片頭痛ベースで増悪因子と運動療法の関係から考えてみました。ストレス、天気、月経周期など、運動療法だけに頼らない生活へのアドバイスや、片頭痛への運動療法の影響を検討した文献を引用し運動療法の功罪について再考しました。
前回、前々回と勉強の「準備段階」について触れてきましたが、本日から具体的な実践を書いていきます! 資格取得を目指す学生に限らず、仕事や家事育児の合間に効率的な勉強をしたいと考えている多くの人に活用していただけたら幸いです!
ブランクOK!経験浅い方でもOK!多職種が連携し、地域医療に貢献する病院で作業療法士として活躍しませんか? 奈良市石木町にて開院した、奈良セントラル病院。「医療」「看護」「介護」が連携をはかり、地域の方々の健康をサポートしています。当院の3階には介護老人保健施設、4階には住宅型有料老人ホームを完備。皆さまが住み慣れたまちで安心して暮らし続けられるよう、スタッフが一丸となってよりよい医療の提供を目指しています。 * 医療(脳卒中、片麻痺、高次脳機能障害、生活リハビリ、(運動器)など)・介護(老健、通所、訪問)と幅広く経験ができます。 * リハビリテーション部は若いスタッフが多いので、話しやすい雰囲気です。 * ペア制度による連携、他職種との連携も取りやすくなってます。 * 月1~2回の研修会や学校との連携にて実習生も取り入れ成長できる環境を作っています。 私たちと一緒に地域医療に貢献していきませんか?あなたのご応募をお待ちしております。
こんにちは!今回は、コーチングについて書きました。リハビリにはいろいろな知識、技術が必要かと思いますが、対象者が受け入れてくれないなんてことがあったら元も子もありません。そこで、コーチングを学ぶことで、勉強した知識をより生かすことができれば良いかと思います。
『毎日夜寝ていても目が覚めてしまうほど痛い』と訴える場合にどのようなアプローチを提供していますか?『リハビリ中寝ていても痛くないんだから』と適当にしていませんか?睡眠時の腰背部痛を例に論文引用したり、もはや当然の知識である学際的アプローチに則り、医師と理学療法士双方の視点で構成しました。red flagのトリアージ、環境面へのアプローチなど、睡眠時腰背部痛に対して臨床でやっていることをまとめました。
今日は、臨床でもよく聞く、自己効力感をひも解いていきます。行動変容の構成要素の一つでしたが、がん患者、健康管理、転倒に関連したものなどさまざまありますので紹介していきます。
今回がSPOTWriterとしては最後の記事になります。PT10年目を終えて、初めてした転職やTwitter炎上を経験して自身起きた価値観の変化を振り返ってみました。
ブランクOK!経験浅い方でもOK!多職種が連携し、地域医療に貢献する病院で作業療法士として活躍しませんか? 奈良市石木町にて開院した、奈良セントラル病院。「医療」「看護」「介護」が連携をはかり、地域の方々の健康をサポートしています。当院の3階には介護老人保健施設、4階には住宅型有料老人ホームを完備。皆さまが住み慣れたまちで安心して暮らし続けられるよう、スタッフが一丸となってよりよい医療の提供を目指しています。 * 医療(脳卒中、片麻痺、高次脳機能障害、生活リハビリ、(運動器)など)・介護(老健、通所、訪問)と幅広く経験ができます。 * リハビリテーション部は若いスタッフが多いので、話しやすい雰囲気です。 * ペア制度による連携、他職種との連携も取りやすくなってます。 * 月1~2回の研修会や学校との連携にて実習生も取り入れ成長できる環境を作っています。 私たちと一緒に地域医療に貢献していきませんか?あなたのご応募をお待ちしております。
前回、高次脳機能障害における落とし穴に関して書いていきました。では、実際に臨床において、高次脳機能障害を有する患者を、どのように見ていけば良いのかを今回は少し書いていきたいと思います。
たかがブリッジ運動、されどブリッジ運動。ありきたりなブリッジ運動もDNSアプローチの発達運動学と運動器理学療法の身体機能評価のハイブリッドで生まれ変わります。「ブリッジ運動」を腰下肢痛がある患者にどのように導入するか。そして指導のポイントやプログレッションまで網羅しました。日頃臨床でやっている経験則中心ですが、ブリッジ運動を見直す機会となる記事です。
少子化が進む日本ですが、街で周りを見渡せば意外と多くの妊婦をお見かけします。「妊娠中あるいは出産後の女性は幸せでいっぱい」と思いがち。しかし、誰にも言えない不安や、悩みも多く持っておられます。