限局性学習症(いわゆる学習障害)の一つに分類される、発達性読み書き障害。知的能力は保たれているにも関わらず、文字習得に困難を示すため、努力不足と周囲から誤解を受けることもあると言います。宮崎さんは、ご自身の色字共感覚がきっかけで始めた研究から着想し、脳機能の観点から、発達性読み書き障害の改善をはかる新たな学習方法を開発されました。今回は、開発の経緯や、読み書き障害の改善効果について伺いました。
この度はリハノメパスをご購入されたことのない方へお得な情報のご案内です!
25年以上前から、言語・学習指導室を開設されている言語聴覚士の三好純太さん。三好さんは、指導室運営の傍ら、これまで30種類以上のオリジナル言語教材を開発し続けておられます。本日は、三好さんのキャリアのお話を通じて、オリジナル教材開発の意義や目的について伺います。
「言語聴覚士(以下ST)の個別療育は遊んでるばかりに見える」「何の意図があるかわからない」、子どもの言語療育に同伴したことのある親御さんの中には、そんな印象を持つ方もいるようです。今日は個別言語療育の中で親御さんが抱きやすい疑念(?)を取り上げ、私なりにSTの意図を解説してみようと思います。
クリニックでの理学療法の提供、臨床研究、学会発表、自費リハビリテーション、トレーニングジムでのトレーニング提供
お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 脳卒中後の後遺症の中に、視野欠損があります。 右半球損傷の場合、半側空間無視との鑑別が非常に重要になりますが、それ以外にも注意しなければならない点があります。 今回は、リハビリの臨床において視野欠損の疑いがある場合どのように対応していけば良いのかを書いていきます。
いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。
いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。記事ももう32本目を迎え、少しずつ名前を憶えていただけたら嬉しいです。さて今回も前回から引き続き、歩行時の麻痺側の振り出しにおける代償動作について書いていきたいと思います!!前回の記事から読んでいただけると分かりやすいと思いますので是非!!
いつもお読みいただきありがとうございます。ライターの唐沢彰太です。本日は、私がずっと勉強してきている失行症を見抜く方法を書いていきたいと思います。
療養型病院に入院されている患者様を対象とした理学療法業務です。 (全326床。【指定療養型医療施設】 医療療養病棟:220床、認知症治療病棟:50床 【介護医療院】56床) *今後444床に増床し、地域包括ケア病棟を立ち上げる予定です。ますますリハビリのニーズが高まるため増員募集します。 ・ご高齢の患者様の機能改善 ・QOL向上のリハビリテーションを実施 患者様の生活に寄り添うことを大切にしています。 理学療法士4名、作業療法士7名、言語聴覚士2名、リハビリ助手1名という構成です。チームプレーを大切に取り組んでいます。 そのほか、医師、看護師、リハビリスタッフとコミュニケーションをとりやすく、チームワークのよい職場です。 当院は慢性期ではありますが、「急性期」「回復期」「療養期」「看取り期(終末期)」という4つの機能があります。 身体機能とADL能力の向上がなければ人生の再構築はないと思われがちですが、セラピストだけでなく多職種やご家族様など患者様を取り巻く関係者全員で、患者様が人生を再び取り戻すアイデアを出し合い、実行できることが当院のリハビリテーションの強みです。 今後、ますますニーズが高まる慢性期リハびりテーションにおいて、当院で共に考え、実践してくださる方を求めています。認知症患者800万人時代、「これからの新しいリハビリテーションの提供」を目指しています。 横浜病院とは 長期の医療・介護を必要とする高齢者のための病院です。 「こわくなく、くるしくなく、さびしくなく」を基本理念としています。 職種を問わずあいさつが飛び交い、解放感と清潔感にあふれた病院づくりをすすめています。 9時~17時勤務で残業もほとんどなく、とても働きやすい環境です。有給取得率は昨年度実績で約8割、産休育休復帰率も100%です。
いつもお読みいただきありがとうございます。ライターの唐沢彰太です。 本日は、前回の半側空間無視のタイプに引き続き、どうやってそれらを見抜いていくのかを書いていきたいと思います!!
皆さんこんにちは!いつもお読みいただき誠にありがとうございます。 半側空間無視の空間は視空間での無視が中心になる事が多いと思います。 ですが、臨床では視空間だけではなくいろいろな場面で無視が見られます。 今回は、空間について書いていきたいと思います!!