プレーティングとはプレートと呼ばれる木製の板を加工して作った道具を用いて行う徒手的理学療法のひとつです。

1990年代に開発され、その後毎年定期的に講習を開催しています。

プレートを使うことによって殿部などの深部にある組織や、指では入れづらい組織間などに効率的にアプローチをすることができます。

そのためセラピストの身体的、時間的な負担を軽減することが可能です。

講習会はほぼ実技で、受講生４名ごとにインストラクターが１名つきます。