解決済2019年05月25日 17:38に投稿

股関節内転筋群の回旋作用について

教科書により股関節内転筋群(特に長内転筋、恥骨筋)の回旋作用に違いがあるのですが実際はどちらになるのでしょうか。

大腿骨が前方に彎曲していることなども考える必要があると思うのですが、どちらが正しいのでしょうか。

回答3

股関節中間位(解剖学的肢位)では内旋・外旋どちらの方向にもほぼ働かないと考えて良いと思います。(基礎解剖学の教科書では解剖学的肢位での作用が書かれるため内転筋群に回旋方向の記載はないはずです)

股関節 屈曲位+外転位→股関節外旋作用が加わります。
股関節 伸展位+内転位→股関節内旋作用が加わります。

1996年のドイツ語の論文に明記されています。

2019年06月02日 14:33

ありがとうございます!
参考にさせて頂きます!

2019年06月02日 18:00
ベストアンサー!

前回返答させていただきました後、他の文献も検索してみました。

その結果、以前書かせていただきました股関節 屈曲+外転では股関節外旋作用、股関節 伸展+内転では股関節内旋作用となると書かせていただきました。先日参考にいたしました1996年文献では大腿骨中心軸と筋の作用線で考え筋の作用を考えており、その場合には股関節伸展+内転では股関節の内旋作用というのは理解できますが、起始・停止の付着部領域で考えた際には内旋作用は"ない"考えて良いかと思います。

股関節を内旋させるためには、起始と停止の位置関係を考えた際に、起始が停止部より後方に位置している必要があり、長内転筋、恥骨筋ともに起始は停止よりも前方に位置しています。

先生のご参考になりましたら幸いです。

度々のご連絡申し訳ありませんでした。

2019年06月08日 07:52

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