進行性疾患・終末期ケアの訪問リハビリセミナー~現場で活きる評価・介入・リスク管理~
2025年10月18日(土)オンラインセミナー

開催情報
- 主催
- 株式会社WorkShift(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年10月18日
開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
- 定員
- 30人
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
※最小施行人数に到達しない場合は開催をしないことがありますので予めご了承ください
- 受講料
- 2200円/1人
¥2,200
クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。
- 会場
「ZOOM」アプリ/オンライン
- 住所
- 大阪府
申込方法
申し込みは
株式会社Work Shiftのホームページ
https://work-shift.jp/seminar/
からお願いします。
(申込多数の場合はお断りさせて頂く場合がございます)
ホームページ
こんなことを教えます
進行性疾患や終末期ケアにおける訪問リハビリは、限られた時間と資源の中で、患者さまの生活の質を最大限に高める重要な役割を担っています。
疾患の進行に伴う機能低下や全身状態の変化、さらには心理的な側面や家族支援まで、多角的な視点が求められます。
本セミナーでは、現場で即実践できる評価・介入・リスク管理の方法を、豊富な臨床経験をもとにわかりやすくお伝えします。
訪問リハビリにおいて進行性疾患や終末期ケアに携わる際、適切な評価と予後予測は非常に重要です。
病状の変化を見逃さず、本人やご家族の希望に沿ったゴール設定を行うことが、安心して最期まで暮らせる環境づくりにつながります。
また、終末期におけるリスク管理は、転倒や褥瘡予防といった身体面だけでなく、急変時の対応や在宅での看取り支援も含まれます。
本セミナーでは、進行性疾患・終末期ケアの特徴を押さえたうえで、疾患ごとの特徴的な進行パターンや予後予測のポイント、本人・家族とのコミュニケーション方法、そして日々の訪問で役立つ具体的な介入の工夫をご紹介します。
医療と生活支援の両面からアプローチすることで、本人の尊厳を守り、生活の質を高める支援が可能になります。
現場での困りごとを解決し、より質の高いケアを提供するための知識と技術を、この機会にぜひ学んでください。
内容
1)進行性疾患の理解と評価
神経難病(ALS、パーキンソン病、多系統萎縮症など)の進行パターン
心不全・COPDなど慢性疾患の増悪サイン
機能評価(ADL、嚥下、呼吸、栄養)と予後予測
2)終末期ケアにおける訪問リハビリの役割
QOL維持・向上のための短期目標設定
緩和ケアとの連携
ご家族支援と意思決定支援の実際
3)介入の工夫と具体例
疼痛・呼吸苦への対応とポジショニング
少ない負荷で効果を高める運動・活動促進方法
食事動作や排泄動作の環境調整
4)リスク管理と急変対応
転倒・誤嚥・褥瘡の予防
バイタル変化の早期発見と対応
急変時の医療連携・在宅看取り支援
こんな方を対象としてます
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
受講料について
¥2,200
クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。
受講する際は以下をお読み下さい
オンライン参加のご案内
・参加費の入金確認後、お申込み時のメールアドレスに視聴用URLをお送りします。
・【重要】セミナー案内メールが迷惑メールフォルダに入る場合があります。必ず全てのメールフォルダをご確認ください。
・入室時はご自身のフルネームを入力してください。
・資料の譲渡およびセミナーの録音・録画は禁止です。
・資料は研修前日に、お申込み時のメールアドレスへダウンロードURLをお送りします。
・見逃し配信はセミナー開催当日から翌日までに、お申込み時のメールアドレスへ視聴用URLをお送りします。当日欠席の場合でも視聴可能です。
・回線状況により音声や映像が乱れる場合があります。あらかじめご了承ください。
申込方法
申し込みは
株式会社Work Shiftのホームページ
https://work-shift.jp/seminar/
からお願いします。
(申込多数の場合はお断りさせて頂く場合がございます)
ホームページ
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