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PT・OT・STが「離床」を基礎から実践まで深く理解するセミナー(オンラインセミナー)

離床は、臥床により生じる様々な悪影響を断ち切る最も基本的な医療介入です。 本セミナーでは、離床を解剖学的に、生理学的に、病理学的に解説します。離床に関わる全ての療法士が知っておくべき知識と理論です。

PT・OT・STが「離床」を基礎から実践まで深く理解するセミナー(オンラインセミナー)

開催情報

主催
Knowledge Link(主催者の詳細情報を見る)
日時
2026年02月01日

2026年2月1日(日)

9:30〜12:50(予備時間13:00まで)(9:15〜Zoom受付開始)
定員
30人

最小催行人数は10名です。

開催形式
オンライン開催
受講料
8,800円/1人

Zoomを使用しオンラインで開催します。
弊社webサイトよりお申し込み下さい。
お申し込み後、5日程度でお振込、Zoomに関するご案内メールを差し上げます。

会場
オンライン開催

申込方法

お申込みはWebサイトから賜ります。

こんなことを教えます

研修会内容は以下のとおりです。
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「離床」のための基礎知識
臥床や離床が生体にどのような影響を与えるかを理解するためのセッションです。
①なぜ早期離床を学ぶ必要があるか
②早期とは?離床とは?
③臥床(安静)の影響(廃用、循環器、呼吸器、消化器、骨格筋、骨関節への影響)
④早期離床の開始基準、中止基準、早期離床を行うべきでない場合
⑤早期離床の有害事象を理解する
⑥実際、国内外でどの程度実践されているのか
⑦集中治療(安静)が引き起こすさまざまな症候群PICS、ICU-AWとは何か(頻度や影響や対策)
⑧集中治療後の認知障害(CIACIとは何か)、せん妄との関係
⑨せん妄対策としてのABCDEバンドル
⑩メンタルヘルス障害の原因とリスク
⑪不安やうつに対する対策
⑫家族の状態の評価と対策(PICS-Fという考え方)
======
「離床」の実践
「離床」を臨床で評価し、実践するためのセッションです。
⑬離床に必要な評価(循環動態、人工呼吸器、薬、採血データ、胸部レントゲン、心エコー、CAG、心電図、尿量やin-outバランス、疼痛評価、関節可動域、上位運動ニューロン、協調性、意識状態、鎮静のレベル、せん妄、その他の身体機能)
⑭実践例を通して動態の変化を見る(呼吸器の離床)
⑮実践例を通して動態の変化を見る(脳卒中の離床)
⑯実践例を通して動態の変化を見る(整形外科の離床)
⑰実践例を通して動態の変化を見る(循環器の離床)

当日の流れ

2026年2月1日(日)9:30〜12:50(予備時間13:00まで)(9:15〜Zoom受付開始)

こんな方を対象としてます

PT/OT/ST/その他

これから「離床」を基礎から学ぼうとしている療法士の皆さま
すでに「離床」に携わっていて、更なる実践応用を身に付けたい療法士の皆さま

受講料について

8,800円/1人

Zoomを使用しオンラインで開催します。
弊社webサイトよりお申し込み下さい。
お申し込み後、5日程度でお振込、Zoomに関するご案内メールを差し上げます。

受講する際は以下をお読み下さい

2026年2月1日(日)9:30〜12:50(予備時間13:00まで)(9:15〜Zoom受付開始)

Zoomを使用しオンラインで開催します。
弊社webサイトよりお申し込み下さい。
お申し込み後、5日程度でお振込、Zoomに関するご案内メールを差し上げます。

申込方法

お申込みはWebサイトから賜ります。

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