【全額返金保証付き】【臨床実践から学ぶ!】脳卒中片麻痺者の立位バランス評価と運動療法~足部機能、二重課題、姿勢戦略を中心に〜 講師:北山哲也先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅片麻痺の歩行を改善できない
✅治療の引き出しが少ない
✅歩行動作のハンドリングが苦手
✅バランス評価を治療に繋げられない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2026年01月12日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 開催形式
- オンライン開催
- 受講料
- 5,000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
- オンライン開催
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-barance-260112.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【何を評価し、どうアプローチすれば立位バランスが安定するのか?】
片麻痺の患者さんを前に、
・立位は安定しているのに、動き出すとふらつく
・歩けるようになったけれど、不安定
そんな立位の不安定さを感じたこと、ありませんか?
BBSやTUGなどのスケールで評価しても、「数値だけではなぜ不安定なのか」までは見えてこない。
頭では理解していても、臨床の現場では「何をどう見ればいいのか」が掴みきれない。
そんなもどかしさを感じているセラピストは少なくありません。
実は、バランス評価で大切なのはスコアではなく、
『どの構成要素が姿勢制御を妨げているのかを見極めること』
なんです。
姿勢の安定には、足部からの感覚入力、体幹の協調、前庭や視覚の統合、さらに注意・認知といった上位機能まで、さまざまな要素が関わっています。
それらが切り替わりながら、バランスを支えているのです。
今回の講座では実症例をもとに、
「何を評価し、どうアプローチすれば安定が生まれるのか」
を具体的に解説します。
立位バランスを支える要素を一つひとつ丁寧に紐解きながら、実際のリハビリ場面を通して『臨床推論のプロセス』を体感できます。
明日からの臨床で、患者さんの安定を根拠をもって説明できる。そんな力を一緒に身につけましょう。
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■講義内容予定(※資料一部抜粋)
◇バランスとは何か?バランスの再考
・バランスが良いとは?バランスが悪いとは?
・「姿勢制御」と「バランス」の違い
・バランスの5 つの目的
・バランスの定義
・評価時に抑えておきたい、バランスを構成する要素
・3つのバランス活動
・バランス戦略の多様性
・動筋と拮抗筋で調整される
・APA’ s
・効率の良い片脚立位とは?
・Feedforward ・ Feedback 制御
・安定性限界
◇症例動画と評価
・片麻痺者の立位バランス
・立ち上がり
・片脚立位
・二重課題時のバランス
・評価スケール
◇運動療法、ハンズオン
・動画で解説
など多数
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■受講者の声
(OT10年目:満足度10/10点)
実際の臨床場面や評価のポイントなども動画から解説して頂いたり、資料の内容とマッチングさせて頂けるのでイメージがつきやすいです。
(OT5年目:満足度9/10点)
実際の症例動画での説明があったので、技術の引き出しが増えた。
(PT4年目:満足度10/10点)
深い知識と臨床経験を惜しみなく伝えて下さるので、大変勉強になります。
当日の流れ
■講師紹介
講師:北山哲也先生(森山脳神経センター病院)
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
2024年 森山脳神経センター病院
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
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申込方法
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