【全額返金保証付き】(全2回)PT・OT・STのためのリハビリに活かす脳画像読影~「どこができなくて何が原因か」を読み解き、ADL自立へ導く4つの支援方法~ 講師:東泰弘先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅脳の機能解剖が理解できていない
✅脳画像の見方が分からない
✅読影結果を評価・治療に繋げられない
✅脳画像から目標設定が行えない
✅脳画像から訓練と段階付けが行えない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2026年03月01日
(メルマガ会員)6,000円 ※2回セットでの料金となります。個別でのお申込みはできませんのでご注意下さい
第1部 10:00~12:00/第2部 13:00~15:00
- 定員
- 100人
- 開催形式
- オンライン開催
- 受講料
- 6,000円/1人
- 会場
- オンライン開催
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://higashi-nougazou-260301.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【脳画像を見ても、リハビリにどう活かせばいいか分からない】
「脳画像は見るけれど、結局どこに注目すればいいのか分からない」
「画像所見と患者さんのADL動作がうまく結びつかない」
「目標設定や訓練の段階付けを、どう脳画像から導き出せばいいのか迷う」
脳画像を診断のためだけに見ていても、日々の臨床での悩みは解決しません。
画像を見ても、患者さんのADL自立に向けた具体的な介入方法が見えてこない…
そんなもどかしさを感じているセラピストは少なくありません。
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【脳画像を「診断のツール」から「支援のための実践的ツール」へ】
本セミナーでは、
随意運動の流れ、認知・評価・行動計画のプロセスを脳の働きと結びつけて徹底解説。
中心溝、外側溝、各葉の同定方法、基底核、連合線維、血管支配まで、臨床に必要な読影ポイントを体系的にお伝えします。
そして、最大の特徴は、実際の症例を用いた徹底的な事例検討です。
✅脳画像から具体的な目標設定を導く方法
✅画像所見に基づいた訓練の段階付けの組み立て方
✅ADL動作自立に向けた、画像から読み取る介入ポイント
代償モデル、教育モデル、習得モデル、回復モデルという4つの支援方法を使い分けながら、
「どこができなくて何が原因か」を画像から読み解き、ADL自立へ導く実践的アプローチを学べます。
脳画像を、診断ではなく、患者さんの生活障害を改善するための「支援のための手段」として活用できるようになりたいセラピスト必見の内容です!
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◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)
◇脳の基本的な解剖の復習
・脳の外側面
・脳溝と脳回の復習
◇脳の働き
・随意運動の流れ
・認知(Whereの経路/Whatの経路)
・行動の計画(前頭前野、運動前野、補足運動野)
◇脳画像の診かた
・画像の種類
・水平断での脳溝、脳回の同定方法
・中心溝の同定方法
◇事例紹介
・脳画像からの目標設定
・脳画像からの訓練と段階付け
・支援の方法(4つのモデル)
・脳画像とトイレ動作
・時計の再学習方法
など多数
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◾️受講者の声
(PT2年目:満足度10/10点)
今まで画像を見ても、細かいところ・深いところまで考えられていなかったが、今回のセミナーで考え方や見方・見る場所などを知れた。
また、画像から、疾患に対するアプローチだったり、仮設確認だったりができ、何にアプローチをすればよいのか考えられてよかった。
(ST3年目:満足度9/10点)
脳画像の同定は分かりやすくて、探しやすくなりました。また、アプローチの方法を分けて考え介入していくことが勉強になりました。
当日の流れ
講師:東泰弘先生
2011年 大阪府立大学 総合リハビリテーション学部 卒業
2011年 有隣会 東大阪病院 入職
2017年 篤友会 関西リハビリテーション病院 入職
2019年 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士後期課程 修了 博士(保健学)
2019年 森ノ宮医療大学 保健医療学部 講師
2025年 奈良学園大学 入職
著作等
・Yasuhiro Higashi, Shinichi Takabatake, Asako Matsubara, Koji Nishikawa, Toshikatsu Kaneda, Kazuyo Nakaoka, Yuta Somei, Guðrún Árnadóttir: Neurobehavioral Impairment Scale of the A-ONE J: Rasch analysis and concurrent validation. Asian Journal of Occupational Therapy, in press
・東泰弘:認知症に関わるスウェーデンの作業療法の検討―質問紙調査を通して―.発達人間学論叢 (25), pp.55-68
・東泰弘、高畑進一、兼田敏克、中岡和代、石原充:古典的テスト理論による日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation (A-ONE)の信頼性と妥当性の検討、作業療法40(2), pp.214-224, 2021
・東泰弘:脳卒中患者におけるトイレ動作の評価法について、BIO Clinica 35(14), pp.40-43, 2020
・東泰弘、松原麻子:脳画像情報を作業療法に活かす2 最新のADL評価、作業療法ジャーナル(2), pp.146-152, 2020 など多数
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://higashi-nougazou-260301.peatix.com
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