【終了しました】【症例動画×徒手療法】運動器・中枢神経疾患のADL改善のために行う下部体幹の運動制御〜徒手療法とPNFを用いて〜​ ※復習動画あり

どうしてもっと良くできないんだ!・・・セラピストにとっていつもつきまとう悩みですよね。

同じセラピストとして、よく分かります。

しかし、いくら熱心に勉強したとしても運動の本質である可動性と安定性を評価し、改善できるようにならないといつまで経っても臨床で望む結果を出せるようにはなりません。

【症例動画×徒手療法】運動器・中枢神経疾患のADL改善のために行う下部体幹の運動制御〜徒手療法とPNFを用いて〜​ ※復習動画あり

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年08月27日

14:00~16:30(受付13:30~)
定員
100人

受講料
4000円/1人

メルマガ会員:4000 再受講:2000
※メルマガ会員登録はホームページから行えます(無料)

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/18/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

どうしてもっと良くできないんだ!・・・セラピストにとっていつもつきまとう悩みですよね。

同じセラピストとして、よく分かります。

しかし、いくら熱心に勉強したとしても運動の本質である可動性と安定性を評価し、改善できるようにならないといつまで経っても臨床で望む結果を出せるようにはなりません。

なぜなら身体のすべての運動が、可動と固定という要素で構成されているからです。

つまり運動制御(可動性と安定性)について理解し、そこにアプローチしていくことに、どうすれば良くなるんだ、という悩みを解決するヒントが隠されているのです!

運動制御についてもう少し詳しく見てみましょう。
 
ほとんどの運動器の異常は、安定すべきところが動きすぎたり、動くべきところの動きが制限されてしまうことで起こります。
 
それは下記のように分類されます。

A どこの可動性が必要か
(どの筋・関節を動かさせるか?)
B どこの安定性が必要か
(どの筋を活性させるか?)

C 安定性が保障された中での可動性があるか
(どう筋出力を協調させるか?)
これは運動器疾患でも、中枢系疾患でも同じです。

安定させるべきところを安定させ、可動すべきところを可動させることにおいてPNFは優れています。 
 
また深部感覚へのアプローチ、協調性の改善など使えるテクニックなどもあり、臨床で役立つ場面が多々あります。 

実際に松井秀喜さん、野茂英雄さん、草刈民代さん、伊達公子さんなどの著名人が、身体のメンテナンス、パフォーマンス向上に取り入れてます。 
 
これだけ取り入れらているのは高いリハビリ効果、高いパフォーマンス効果が認められているからです。 

このセミナーでPNFコンセプトをもとにした評価とアプローチ法を学び、臨床にどのように生かせば良いのか、ヒントをたくさんつかんで帰っていただきたいと思います。

このコースは3種類に分かれています。

下記の中から、ご興味のあるテーマにご参加ください。

どれも使える実技がたくさん学べて楽しいセミナーになっています。

<前回の講義内容>※今回は内容が最新のものに更新される可能性があります

総論)
・コアコントロールとは?
・体幹の安定性とは?
・可動性を作るための手順
・ただ可動性が上がればいいのか?
・感覚を利用する
・下部体幹のローカル筋群
・深層筋/ 表層筋で分けて考えるべきなのか?
・下部体幹の安定性に関わる関節

実技)
・脊柱起立筋のモビライゼーション
・腰部筋群のモビライゼーション
・腰方形筋のストレッチ
・広背筋のストレッチ
・腰椎の離開モビライゼーション
・腰椎の自動モビライゼーション
・下部体幹回旋エクササイズ
・腹横筋と腹斜筋群の活性
・多裂筋の活性
・下部体幹筋群の交互収縮
・一側性下部体幹筋群の強化
・股関節および下部体幹筋群の交互収縮
・股関節および下部体幹筋群の強化
・下部体幹筋群の交互収縮(座位)
・体幹の安定性と協調運動(立ち上がり)

<他日程のセミナー>
7月9日WEBセミナー:運動器・中枢神経疾患の上肢機能改善のために行う上部体幹の運動制御~徒手療法とPNFコンセプトを用いて〜​

9月10日WEBセミナー:運動器・中枢神経疾患の歩行改善のための運動制御~徒手療法とPNFコンセプトを用いて〜​

当日の流れ

講師紹介)

講師:江口泰弘先生(株式会社PNF研究所)

2008年 カリフォルニア州カイザーリハビリテーションセンターにて PNF9ヶ月研修コース修了
2012年 クラインフォーゲルバッハ運動学アドバンスコース修了
2015年 ドイツ筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト取得
2021年 国際PNF協会®︎認定インストラクターとなる。同年、全米ヨガアライアンス認定インストラクター取得

中枢神経疾患、運動器疾患(腰・膝・股・肩など)、スポーツ(ゴルフ・テニス・野球・スキー・相撲など趣味レベル〜トップアスリート)、ダンサー、音楽家、芸術家など幅広い臨床経験を持ちながら講習会活動を行っている。またメンタルトレーナーとしても活動し人の体と心が元気になることをライフワークとしている。

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

4000円/1人

メルマガ会員:4000 再受講:2000
※メルマガ会員登録はホームページから行えます(無料)

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/18/

ホームページ

https://therafor.com/

【症例動画×徒手療法】運動器・中枢神経疾患のADL改善のために行う下部体幹の運動制御〜徒手療法とPNFを用いて〜​ ※復習動画あり

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