【終了しました】【症例動画で学ぶ】脳卒中片麻痺者の評価と運動療法~生活期で気をつけること~ ※復習動画あり

​「知っている」レベルから「できる」レベルへ 臨床力をUPするきっかけをお伝えします

【症例動画で学ぶ】脳卒中片麻痺者の評価と運動療法~生活期で気をつけること~ ※復習動画あり

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年08月06日

9:00~12:00(受付8:30~)
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/5/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【生活期だからといってあきらめる必要はない】

生活期になると身体の変化は少なくなります。

リハビリの効果も急性期や回復期に比べて落ちる気がするかもしれません。

しかし生活期でも十分に改善できることを知っておいて欲しいと思います。

脳卒中のリハビリでは発症後の時期に応じて気をつけるべきことが違います。

つまり時期にあった目標、プログラムの立て方があります。

生活期では回復期よりも、さらに具体的な生活を改善させるリハビリを意識する必要があり、自宅での運動課題が非常に重要になります。

【潜在能力を引き出し、最大限に発揮させるお手伝いがリハビリ】

リハビリにおいては、クライアントの最大限まで潜在能力を引き出すことができるかが大事です。

ですが研修会では、セラピストの皆さんの可能性を引き出すことが大事です。

今回そのお手伝いをしてくださるのは、リハビリ自費施設「ふくりは」代表の福富先生です。

論文発表、本の執筆、講師と多方面でひっぱりだこで多方面で活躍されています。

クライアントと、そして皆さんの眠っている可能性を引き出すコツを分かりやすく、親身に教えてくださいます。

ぜひ職場の頼れる優しい先輩だと思って、臨床の疑問を解決するために参加してみてください。

​セミナー内容)
1)生活期における脳卒中の特徴
2)生活期の治療プログラム立案で気をつけること
3)生活期の具体的課題における評価と治療(症例VTR)
4)自宅での課題・自主練習をどう考えるか
5)まとめ:生活期で気をつけること(理論的背景と実践結果との統合と解釈)

当日の流れ

講師:福富 利之先生(脳と身体のリハビリテーション ふくりは 代表 理学療法士)

2000年 東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科 卒業
2014年 筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻 修士課程修了

【取得資格】
2000年5月  理学療法士免許 取得
2010年10月 専門理学療法士(神経系) 取得
2014年3月  ヒューマンケア・サイエンス修士 取得

【職歴】
2000年 4月 山梨リハビリテーション病院 入職
2010年 4月 リハビリテーション花の舎病院 入職
2020年11月 ふくりは 開設

【主な論文】
○山梨県理学療法士会学術集会 2002年「スタティックアライメントとスポーツ障害との関係」
○第2回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会 2006年「移乗動作の獲得に向けて~橋出血により自発性の乏しい一症例を通して~」
など多数

【主な著書】
◎動きづくりに必要な感覚情報の理解 ―運動制御と姿勢制御を考える―アスレティック・リハビリテーション スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会, 2013
◎重度障害者への活動分析アプローチ(上)重複障害 変形性関節症:青海社,2013(共著)
◎理学療法基礎講座 高齢者に対する運動療法Ⅶ 中枢神経疾患に対する理学療法:理療,2016
◎高齢者のバランス障害への理学療法 PTジャーナル 医学書院,2018
◎私のターニングポイント・第23回 人との出会いとつながりを大切に PTジャーナル 医学書院,2021 
など多数

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/5/

ホームページ

https://therafor.com/

【症例動画で学ぶ】脳卒中片麻痺者の評価と運動療法~生活期で気をつけること~ ※復習動画あり

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