【終了しました】頸椎疾患に対する理学療法 ~機能解剖・病態運動学からの展開~ 講師:上田泰久先生

※リピート配信:16日間見放題、配信開始8月27日、申込〆切9月9日(2022/3/20開催分)
根拠のある評価と治療をするための知識を徹底的にお伝えします

頸椎疾患に対する理学療法 ~機能解剖・病態運動学からの展開~ 講師:上田泰久先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年08月27日

【リピート配信がグレードアップしました!】
変更点1:視聴期間が14日間⇒16日間へ延長!
変更点2:お申し込み期間内であれば、いつからでも16日間視聴可能に!(詳細は下記をご参照下さい)

例)8/27~9/9迄の募集期間の場合
8/27の場合⇒9/11迄16日間見放題
9/5の場合⇒9/20迄16日間見放題

※お申込みとお支払い確認後に視聴用URLとパスワードをお送り致します

配信開始8月27日8:00、申込〆切9月9日23:59 ※トラブルで開始時刻が遅れた場合、遅れた時間延長します
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/19/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

頚椎へのアプローチは苦手という方はとても多いと思います。

「神経症状を出してしまい、返って悪化させてしまうのではないか?」と心配になってしまうのも仕方のないことかもしれません。

ただしその不安は、安心な触診の方法が理解できれば、消えてしまいます。

適切な触り方、リスクのある部位を理解し、触ることへの苦手意識を無くしていただきたいと思います。

内容としては、まず病態を理解するために筋・骨格・神経の機能解剖学と運動学の基本を押さえていきます。

そして運動連鎖を考慮した、頸椎と上肢・体幹・下肢との関係性、相互影響についても学んでいきます。

このように病態を理解することを第一目標とし、そのうえでの最適な評価とアプローチをご紹介していきます。

今回のセミナーで、頸椎の多様な病態を理解していただき、様々なバリエーションへの対応ができるようになるためのヒントを見つけてください。

NHKの「ためしてガッテン」にも出演されている理学療法士の上田泰久先生が、分かりやすくお伝えしてくださいます。

講義内容)

1.機能解剖と頸椎疾患の病態
・頸椎疾患に対する理学療法の全体像
・頸椎の解剖
・頸椎症性神経根症の病態
・頸椎症性神経根症の臨床症状
・頸椎症性脊髄症の病態・臨床症状
・頸椎の屈曲-伸展運動が頸髄に及ぼす影響
・頸椎の靭帯肥厚・椎体のすべりが頸髄に及ぼす影響
・まとめ:頸椎症の病態

2.機能解剖と運動療法
A.骨格系に対する評価と運動療法:末梢神経との関係も考える
・頸椎の触診
・頸椎の運動学
・下位頸椎に対する評価とアプローチ
B.筋系に対する評価と運動療法:末梢神経との関係も考える
・アライメントの違いによる頭頸部に加わる力学的負荷
・首のこりに関与する筋の触診部位
・肩凝り、首凝り
・肩こりの筋の動態評価
・首のこりの筋の動態評価

3.姿勢・動作分析と頸椎の病態運動
・座位姿勢と頭頸部のアライメントと運動の関係
・座位姿勢と頸椎の病態運動
・下位頸椎が優位な運動パターンと臨床的意義
・上位頸椎が優位な運動パターンと臨床的意義
・頸部に影響を及ぼす上行性・下行性の運動連鎖
・頸椎の屈曲と胸椎・上肢帯の連動性
・頸椎の回旋と胸椎・上肢帯の連動性
・上行性+下行性の運動連鎖で頸椎の可動域をコントロールする

当日の流れ

講師:上田泰久先生(文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 准教授・理学療法士)

【経歴】
2000年4月 横浜新緑総合病院 リハビリテーション科
2007年3月 国際医療福祉大学大学院 福祉援助工学分野 修士課程
2007年4月 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科
2010年4月 専門理学療法士(運動器)
2013年3月 国際医療福祉大学大学院 福祉援助工学分野 博士課程

【メディア活動】
◇新原因発見!衝撃の肩・首のこり改善SP
【出演】NHK総合 ためしてガッテン!2019年2月13日

◇NHKガッテン!で首こりへの鍼を特集
【取材協力】医道の日本,78(2):p8-10 2019年2月

◇健康生活マガジン「健康一番・けんいち」
【助言・指導, 情報提供】2019年

◇転倒予防のための5つの運動
【助言・指導, 情報提供】もも百歳,122:p20-21 2018年9月

【論文-一部掲載】
◇高齢者における立位姿勢の安定性と頭頸部肢位・足指筋力との関係
理学療法科学 34(1) 1-5 2019年
◇高齢者の立位バランスの特徴-姿勢安定度評価指標を用いた検討-
文京学院大学総合研究所紀要 18 79-84 2018年
◇Ankle, knee, and hip joint contribution to body support during gait
Journal of Physical Therapy Science 28(10) 2834-2837 2016年
◇後頭下筋群に対する運動療法を実施するためのコツ
理学療法ジャーナル 53 2019年
◇後頭下筋群を段階的に触診するためのコツ
理学療法ジャーナル53 2019年
◇頭痛・頸椎症性神経根症に対する理学療法
理学療法ジャーナル 49(5) 403-410 2015年
◇脊柱の機能解剖と運動療法-腰椎の退行変性疾患に対する評価と運動療法-
理療 45(2) 3-8 2015年  など多数

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/19/

ホームページ

https://therafor.com/

頸椎疾患に対する理学療法 ~機能解剖・病態運動学からの展開~ 講師:上田泰久先生

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