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▶1～3年目のPTOTの皆さんへ

当会の講座に興味を持っていただき有難うございます。
この講座は筋肉を触診するだけでなく

A『深さ・強さを意識した触り方ができる』
B『筋と筋の間を触り分けれる』
C『起始・停止を正確に触れる』

の３つを重視して行う実践的な触診を学ぶ内容となっています。

⇒Aができれば
・筋由来の痛みの改善ができます
⇒Bができれば
・組織の滑走性を出し、可動域や筋出力の改善ができます
⇒Cができれば
・筋出力の改善ができます。

筋を始めとする軟部組織に『目的をもって触る』ことが当会の軟部組織リリースの内容です。

また触診はあくまで相手あってのものです。緊張されない人への触れ方、間合いの取り方、ポジションの置き方、そういった基本をしっかりと学びたいとお考えのかたは是非学びに来て下さい。

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■内容・詳細

▶座学
座学は予習用資料と動画をお渡ししていますので、いつでもご覧になれます。

①脊柱と体幹筋の機能解剖

➁触診のための予備知識
・触診の深さと圧の関係について
・筋の位置関係を把握する筋間中隔(筋と筋の境界線)について
・深部筋を触る目安となるトリガーポイントについて
・起始部、停止部をさわることによる身体への効果について
・関節の静的反射について

③基本的な筋の触診方法について

▶実技
①脊柱(頸椎、胸椎、腰椎、仙骨)の触診

➁体幹の筋の触診
以下の筋や軟部組織の触診を行います。

▹脊柱起立筋
・腸肋筋
・最長筋
・棘筋
▹深部脊柱筋
・多裂筋
▹腹筋群
・腹直筋
・外腹斜筋
・内腹斜筋
・腹横筋
▹その他の軟部組織
・大腰筋
・横隔膜

③軟部組織リリース
触診する筋に対して、同時に組織のリリースを行い、筋出力や可動域が改善したか前後変化を確認します。

■受講後のフォロー
・復習用動画をお渡ししています。
・再受講は半額３０００円です。
・ワンコインの練習会に参加可能になります。(土曜日開催)

■講師・市川　悠
・PTOTの寺子屋　HANDS-ＯＮ代表
・理学療法士　経験年数15年目　トレーナー経験20年目、講師歴10年以上
・理学療法士、柔道整復師、トレーナー、鍼灸師、その学生を含め2000名近くの指導経験。

■1～3年目のPTOTが当講座で学ぶメリット
・座学はWEB配信のため、当日は実技の習得に集中できる。
・復習用動画も配信されるため、何度も内容が見直しできる。
・座学・実技資料が更新される度に受け取ることが出来る。

■受講者の声
・少人数制でしっかり教えてもらえた
・学校では教えてくれない細かいところまで指導がある。
・実技の時間が長く、指導が丁寧。

そんなお声を頂いております。

皆様のご参加をお待ちしております。

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経験年数1～3年目のPTOTSR
PT,OT,STの学生

▶PTOT1~3年目の方
⇒8000円(９月末日までのお申込みで６０００円)　

▶PTOTの学生
３０００円

▶４年目以上の方
⇒3万円(30000)　
※新卒でも、過去に柔道整復師やパーソナルトレーナーなどをしていた方も４年目以上の扱いといたします。ご了承ください。

・マスクを着用していない方は参加できません。
・咳の多い方、発熱している方はお帰り頂きます。入場前に体温を測ります。
・入退場時に必ずアルコールで手指その他を消毒していただきます。
・会場は１時間ごとに治療テーブルの全消毒を実施します。
・会場は常に窓を開け換気をしますので、自分で温度調節が出来るように衣類をお持ちください。