【終了しました】臨床で見落としやすい高次脳機能障害

ZOOM利用のオンラインセミナーです。
見逃し配信あり
データでの資料配布あり

臨床で見落としやすい高次脳機能障害

開催情報

主催
リハガク(主催者の詳細情報を見る)
日時
2023年03月09日

2023年3月9日(木)20:00~21:30
2023年3月16日(木)20:00~21:30
全2回開催の合計3時間となります。

20:00~21:30
定員
120人

受講料
3800円/1人

通常:3800円(税込)

リハガクオンライン有料会員:50%OFFの1900円 (税込)
リハガクオンラインについてはコチラ

https://rehagaku-online.com/

会場

ZOOM

住所
オンライン

申込方法

申込はリハガクHPからお願いします。

https://reha-gaku.com/

ホームページ

https://reha-gaku.com/

こんなことを教えます

脳血管障害における高次脳機能障害は、見えない障害と言われることがあります。

知っている高次脳機能障害であれば、発見し対処することができるかもしれませんが、知らない高次脳機能障害は発見することも難しいです。

高次脳機能障害は多岐にわたります。認知症や意識障害による行動障害と勘違いし見逃してしまう可能性もあり、注意が必要です。

確かに、知っているだけでは対処しようがない場合もあります。しかし、知らなければ回復の機会を失ってしまいますし、患者さんは困った状態が続いてしまいます。

今回のオンラインセミナーでは、聴講するだけでなく、聞きながら自分で考える参加型のセミナーを考えています。

主な病態としては、身体失認、身体パラフレニア、妄想性同定錯誤症候群、重複記憶錯誤、街並失認、Action Disorganization Syndrome、模倣性連合運動、着衣障害などなど、症例紹介を通して、参加者のみなさん自身が考えて、臨床思考力を引き出していきましょう。

今回のセミナーでは、基本的な知識よりも、稀であるが非常に重要な高次脳機能障害の症状、考え方など、療法士にとって必要な高次脳機能障害の知見を2週連続で解説したいと思います。

また講義の主役は参加者です。
アクティブラーニング(双方向の講義)を実践すべく試行錯誤しながら実施しようと思います。

方向目標

 臨床で見逃しやすい高次脳機能障害を知ることができる

達成目標

 ①単なる認知障害と片付けず,多視点で症状を見ることができる

 ②自分1人で抱え込まず,チームや仲間と共有する

 ③いろんな文献にあたり,メカニズムを考えるクセをつける

 ④メカニズムで終わらず,ADLや行動を変えていく工夫をする

後日見逃し配信も予定しております。

当日の流れ

19:30分から入室可能です。

セミナーは20:00より開始となります。

こんな方を対象としてます

OT、PT

受講料について

3800円/1人

通常:3800円(税込)

リハガクオンライン有料会員:50%OFFの1900円 (税込)
リハガクオンラインについてはコチラ

https://rehagaku-online.com/

受講する際は以下をお読み下さい

1.本セミナーはzoomを利用するオンラインセミナーです。入室はセミナー開始30分前より開始します。
2.お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。迷惑フォルダ等に分類されメールが届かない場合がございます。その際は弊社HPのお問い合わせフォ-ムにご連絡ください。その後数日以内にお振込み先情報のメールを送らせていただきます。
3.入金確認後ウェビナー招待メールを送らせていただきます。
4.開催1週間前のキャンセルは返金できませんのでご了承ください。
5.セミナー資料を添付する場合もございますがお配りできない場合もございます。また、動画の転載、資料データの不正利用等は固く禁じております。

※登録後、自動返信メールが届かない場合がございます。 そのような方は迷惑メール設定を変更し再度、参加申し込みを送信していただくようお願い致します。

申込方法

申込はリハガクHPからお願いします。

https://reha-gaku.com/

ホームページ

https://reha-gaku.com/

臨床で見落としやすい高次脳機能障害

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