【終了しました】【対面実技】動作分析・評価 6つの視点(ベテランはこのように見ていた!)

明日使える動作分析やハンドリング技術を手に入れたい方!身体機能の評価として、動作分析や基本動作の評価に苦手意識がある方へオススメ!

【対面実技】動作分析・評価 6つの視点(ベテランはこのように見ていた!)

開催情報

主催
MediArt(主催者の詳細情報を見る)
日時
2023年07月23日

10:00ー17:30 延長あり
定員
12人

受講料
10000円/1人

10,000円 リニューアルキャンペーン中(通常15,000円)
ペア割り2人申込み:18,000円(1人分9,000円)
*銀行振り込み(お申し込み後にお振り込み先をお送り致します)

会場

都筑公会堂 横浜市営地下鉄ブルーライン センター南駅下車 徒歩6分の場所に会場がございます。 都筑公会堂 第1会議室 詳細の行き方のご案内をお送りしておりますので、ご安心下さい。

住所
〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央32-1都筑区総合庁舎内

申込方法

講習会参加者の方は、
ホームページ上から、お申し込みが簡単に行えます。

こんなことを教えます

★はじめに★
目を止めていただきありがとうございます!
MediArt(メディアート)という講習会です。

講義形式について、オフライン(対面)と記載がありますが、
MediArt講習会は、【ハイブリッド型フォーロー付き講習会】という形式を取り入れています。
簡単に説明すると、
①動画配信で事前に座学を学びます。約4~5時間【動画教材】
②対面実技で実技を学びます。約7時間【対面】
(対面実技の参加は選択制でオンライン参加も可能)
③臨床で学んだ内容を実践してもらいます。約数時間~数日【臨床実践】
④対面実技2週間後にオンラインで質問会のフォローを行います。約2~3時間【WEB】
これらが全て組み合わさっています。
合計15時間以上分(一般的な講習会の2日分以上の量!!)
【ハイブリッド型フォーロー付き講習会】の詳細は、ホームページをご確認下さい。
ガッツリ明日使える実技を習得したい方向けです!

★LINEお友達登録をされた方へプレゼントがあります!
①動作分析・評価・治療のセミナー動画(約1時間20分)を無料プレゼント
②個別での講義や臨床相談が無料で1回のみ可能(通常3000円:先着3名まで)

●講師より●
講師自身、学生の頃や新人の頃は、身体機能評価をどのように行って良いのか分からず、様々な講習会巡りをしていました。

特に、「動作分析」が苦手で、分からない日々が続いていました。
この内容を見ている方の中にも、どういう視点で動作分析や、身体機能評価をすれば良いのか分からず、困っている方もいると思います。

そんな方に、「6つの視点」を紹介したいと思います。

★講義の内容★
【入門編】A 動作分析・評価

特にお伝えしたい内容は6つあります!

①ベテランが臨床で行っている動作分析をする時の考え方【6つの視点】

②基本動作(寝返り、起き上がり、立ち上がり)の特徴【基本動作のメカニズム】

③明日の臨床で使える評価・治療の具体的な方法【具体的な評価・治療方法】

④治療(訓練)の段階付けの考え方【段階付けのスクリーニング評価】

⑤学生や後輩指導に、そのまま使える考え方【学生・後輩指導】

⑥翌日の臨床からすぐに役立つ評価実技【翌日使える実技】

【詳細】
①ベテランが臨床で行っている動作分析をする時の考え方【6つの視点】

ベテランと呼ばれる人は、どういう視点で動作分析をしているのか?

それが、「6つの視点」です!

よく養成校や、実習先では、
「コマや相に分けて見るんだよ。」とか。
「各関節の運動を記述して書くんだよ。」とか。
「棒人間などの図などを書いて分析するんだよ。」とか。
学生の頃は、養成校でそのように教えられてきた方が、ほとんどなのではないでしょうか?

そして、
臨床場面で実際に、紙に書いて動作分析をやっていませんよね・・・。

では、
どのような視点で、動作分析を行っていけばよいのか?

それは、
「6つの視点」で解決出来ます!

「6つの視点」の内容は、
運動学的、バイオメカニクス的な観点の動作分析の考え方です。

実際に、こういう視点で動作分析をすれば良いんだ!と、スッキリ!してもらえると思います!

実技体験をしながら学ぶ事で、忘れない工夫をした伝え方をします!

実際に明日から実践できるように、評価と治療方法の具体例を出しながら、実技を通して分かりやすく学べます。

「6つの視点」で動作分析を行うと、
学生のレポートで書くような、関節運動などを細かく記載する必要はなくなります!

②基本動作(寝返り、起き上がり、立ち上がり)の特徴【基本動作のメカニズム】
実は、人間の動きは、「6つの視点」で全て説明することが出来ます!
その為、
基本動作のメカニズムも 「6つの視点」で説明することが出来るんです!

今回の入門編では、
基本動作の中でも、特に「寝返り、起き上がり、立ち上がり」に重点を置いて学びます。

人間の動きは、「6つの視点」で全て説明できる為、
自分の体を動かして、正常動作と異常動作の違いを自分の体で体験します。

患者体験(異常動作体験)をする事で、動作が行いにくくなる実技体験をすると、
実際の臨床で患者様の動作分析をする時にイメージしやすくなることが最大の特徴です!

動画を見て学ぶだけでなく、自分の体を使う実技を行うことで、臨床で使える技術になります!

③明日の臨床で使える評価・治療の具体的な方法【具体的な評価・治療方法】
「6つの視点」の項目を一つずつ説明しながら、項目ごとに評価方法があります。

動画でも学べるように、できるだけ患者様に「触れずに評価する方法」を沢山お伝えしています。

難しいハンドリング技術を使わないでも簡単に出来る評価方法です。

その為、
学生や新人でも簡単に行うことが出来ます。

対面実技では、
「触れて評価する方法」を沢山お伝えしています。
講師から直接、感覚的な部分を自分の体を通して体験して下さい!

動画でも、
「触れて評価する方法」を学ぶ事が出来るように、撮影などに工夫をしています。

是非チャレンジしてみて下さい。

④治療(訓練)の段階付けの考え方【段階付けのスクリーニング評価】

動作分析では、基本動作を動作分析します。

MediArt講習会では、
「ADLを構成する基本動作」や「運動発達の段階」
の項目の中の動作を分析します!

当日は、詳細に動作分析時に見るポイントを紹介します。
私自身、これらの視点を知ってから、身体機能評価や動作分析への苦手意識が若干?少なくなりました。

また、
過去の受講生の口コミからも、苦手意識が少なくなったという内容の言葉を頂いています。

⑤学生や後輩指導に、そのまま使える考え方!【学生・後輩指導】

新人だけではなく、中堅の先生にもオススメです!

理由は・・・

後輩や、学生を指導する時にも非常に役に立ちます!

動作分析の考え方が曖昧なまま、
後輩や、学生を指導すると、
お互いモヤモヤして時間が過ぎていく事はありませんか?

【6つの視点】を学ぶことで、
学生でも、動作分析をしっかり出来るようになって学校に帰っていきます!

受講生からの言葉で、「学生から動作分析に対しての考えがスッキリ!しました」
という報告が続出しています!

分かりやすい講義内容なので、
講義内容をそのまま実習生や後輩に伝える事で、指導の役に立ちます!

過去には、養成校の先生も受講しており、授業に取り入れていただいております。

この「6つの視点」は、
講師自身が新人だったら、もっと早くに知りたかった内容だなと思っています。

今回は、細かい解剖学の説明などを最小限にして、動作分析に対してを焦点に当てており、内容が非常に理解しやすいようにしています。

過去の受講生からも、「一番分かりやすい講習会です!」という言葉を頂いています。
受講生の声のページを見ていただくと、受講生の感想を読むことができますので、ぜひ参考にしてみてください。

⑥翌日の臨床からすぐに役に立つ評価実技 【翌日使える実技】
自動車の運転やバイクの運転を考えると、
座学で本や動画だけを読んだり見たりして運転が上手になることは難しいですよね?
実際に運転の練習(実地)が必要です。
それと同じように、
リハビリの臨床技術についても、同じことが言えます!

コロナウイルスが広まり、オンライン講習会ばかりになってしまいましたが、大切なのは実技です。
そのため対面実技では
明日からの臨床にも活かせるように、
6つの視点の座学の復習をしながら、すぐに実技の練習を行います。

翌日の臨床で、具体的にどのように評価と治療を進めていくのか、訓練の紹介も行います!

少人数制なので、必ず受講生全員が講師の実技を受ける事ができます!

【講義内容を臨床に役立てる内容の一例】
翌日の臨床からすぐに役に立つ内容として!

動作分析以外にも、ADLに繋げられる評価の仕方を紹介しています!

施設内(病棟)の移動ケアやトイレ動作時の自立度決定の際の判定基準について、悩むことはありませんか?

見守りにすればいいのか自立で大丈夫なのか、いつも決められなくて困っている方がいると思います。
非常に受講生から多い質問の一つです。

この内容は、講習会の中で、解決できます!

具体的に、評価方法が2つあり、質的な評価と、量的な評価を組み合わせる事で、判断が出来ます

動作分析の「6つの視点」の一つに、
【重心移動】の評価項目があります。
講義では、バランスの評価で、
質的な評価:立位で質的バランスの評価を実技を通して学びます。
量的な評価:エビデンスのある検査(評価用紙)を使って学びます。

この質的な評価と、量的な評価を組み合わせることで良い事があります。

それは、
看護師、介護士の方に向けてカンファレンスなどで、
自信を持って、【自立か非自立の判定】を伝える事が出来ます。

看護・介護スタッフが足りない職場の場合など、時間をかけて見守りなどが出来ない場合が多いと思います。

自立か?介助か?という二つに一つのような判断を迫られてしまう場合などに、
療法士も、介護側も、安心して判定できる内容が無いか?と考えた評価内容です。

実際に講師自身が臨床で上手くいった内容です。
講義で詳しくお伝えしています。

量的評価の、検査用紙を使った内容では、
統計学的にエビデンスのある検査結果を、カンファレンス等で伝えることができます。

つまり、
療法士の勘や経験的なものでは無く、統計的なデータを根拠として示す事ができるので自信を持って伝えることができます。

さらに、
質的評価の質的バランス評価では、とっさのバランスが崩れる時の反応を評価することが出来る為、量的な評価では判断できない微妙なバランスの状態を評価できます。

質的バランス評価の良い点は、
療法士自身の訓練が、本当に効果があったのか?

判断する為の評価方法にも応用ができます。

是非、全ての方に習得していただきたい内容です。

量的評価のエビデンスのある検査用紙は、
一度でもMediArtの講習会にご受講していただくと、
ホームページから無料でダウンロードができます。

更に受講特典で、24種類の評価用紙が無料でダウンロード出来るパスワードをプレゼントしています!

当日、学んだ内容を、翌日の臨床に活かしていただけると嬉しいです!

*【入門編】B 臨床展開・評価(6つのみる)と組み合わせて考える事で更に深く臨床を行う事ができる内容です。

*受講時に、他の講習会の内容がどのような内容なのか知ることができます!

【全体的な講義の学習量】

*一般的な講習会の2倍(2日分)の学習量に相当します。

*対面実技では、必ず全員が講師に触れてもらえます。

*実技を求めている方は、ガッツリ練習して習得できます。

MediArt講習会は、
ハイブリッド型フォロー付き講習会を導入して
日本で一番手厚い講習会を目指しています!

そして、
日本で一番分かりやすい講習会を目指しています!

1回だけでも良いので、試しに受講しに来て下さい!
絶対的な満足度をお約束します!

当日の流れ

2023年7月23日(日)
9時30受付、10時00分開始 終了時間は17時00分。
17時00分以降は、【無料でナイトセミナー】に参加できます!
たくさん実技練習ができますので、お時間に余裕のある方は是非残って講師と一緒に練習や、質問をして下さい。

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、トレーナーなど*学生可能
学びたい方であれば職種は問いません

受講料について

10000円/1人

10,000円 リニューアルキャンペーン中(通常15,000円)
ペア割り2人申込み:18,000円(1人分9,000円)
*銀行振り込み(お申し込み後にお振り込み先をお送り致します)

受講する際は以下をお読み下さい

当日は実技を行いますので動きやすい服装をご持参下さい。
講習会参加者の方は、
ホームページ上から、お申し込みが簡単に行えます。

★ご注意★
申し込み・お問い合わせを行って3日経過しても返信がない場合は、mediartdaisuki@gmail.com までご連絡ください。
携帯電話各社のメールでのお問い合わせの場合、当方がメールをお送りしても拒否されて戻ってきてしまう事が何件かありました。また、メールの誤送信などやエラーなどが増えております。よろしくお願いいたします。

申し込み・お問い合わせを行って、3日経過しても返信がない場合は、mediartdaisuki@gmail.com までご連絡ください。
メールの誤送信などやエラーなどが増えております。

申込方法

講習会参加者の方は、
ホームページ上から、お申し込みが簡単に行えます。

【対面実技】動作分析・評価 6つの視点(ベテランはこのように見ていた!)

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