受付中2018年07月19日 07:34に投稿

脳卒中リハの考え方の違い

今現在、急性期の脳外科病院に勤めており4年目になります。
昨年度までは、PTOTの合計が5〜6人程度で行なっておりました。皆共通認識の中でリハビリを行っており、早期離床や早期からの立位訓練などエビデンスやガイドラインに則って行っている部分も有りましたが、自分達は長下肢装具を使用しての超急性期での歩行訓練は行なっておりませんでした。長下肢装具での超急性期での歩行訓練は早期に歩行獲得できるというエビデンスも存じておりますが、非麻痺側を過剰に使用し杖や手すりを把持した中での立位や、起立時の非麻痺側上肢で引き込みながらの立ち上がり、歩行時の麻痺側骨盤挙上しながらのぶん回し歩行等、代償歩行が目に付き、歩容が良くなく運動効率も悪い歩行だと感じているからです。
ですが、今年度からPTOTスタッフが+で4人増員されまして、その中にエビデンス至上主義の方々が居ります。
脳卒中ガイドラインには装具を使用した歩行が、早期から歩行獲得に有効とあるのに、何故ガイドラインに則ったリハビリをしないのか、と言われております。ですが、前述したとおり、その方々の歩行訓練時の歩容はやはり非麻痺側を過剰に使用し、麻痺側の骨盤挙上を行いながらの歩行戦略となっており、お世辞にも上手く歩けてるとは言えない歩容です。
もちろんエビデンス上では、早期から歩行獲得できると言われております。ですが非麻痺側を過剰に使用しながら、杖歩行にてぶん回し歩行をしていようが一人で歩いていたら歩行獲得となるのはやや、違和感を感じております。
私達リハビリ職は機能向上はもちろんですが、歩容等も考えてあげることが、患者様の今後に繋がるのでは?と思っております。
元々在籍していた我々の介入方法でも歩行獲得はできると思っております。ですが、装具を使用した歩行訓練よりも自立までに時間を要すかもしれません。しかし、行く行くは歩行獲得できる介入法だと思っております。
その為、急性期の段階で歩行訓練をもちろん行いますが、代償歩行を定着させてまで歩行自立を目指す必要は無いのではないか?と考えてしまいます。

エビデンス以外のものをやるのはあり得ないことなのでしょうか?
必ずしも治療全てをエビデンスやガイドラインに則ってやらなければいけないのでしょうか?
凄く違和感を感じてしまいます。

皆さんのご意見を頂きたいです。
よろしくお願い致します。

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