【終了しました】※締切り間近【全額返金保証付き】セラピストのためのリハビリに活かす血液・生化学データの読み方と臨床応用 ~血糖値に関わるリスク管理と運動負荷設定を中心に~ 講師:鈴木啓介先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅血液・生化学データの知識が乏しい
✅血液・生化学データの活かし方が分からない
✅データをどう解釈していいか分からない
✅他職種とディスカッションできていない
✅データ結果と運動療法を繋げられていない
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年10月06日14:00~16:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 3000円/1人
メルマガ会員:3,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/385/
ホームページ
こんなことを教えます
【血液・生化学データのリハビリへの活かし方が分からない方へ】
今回のテーマは、セラピストが苦手とする代表例の一つだと思います。
内部障害のみならず、リハビリテーションに関わるセラピストであれば、必ず押さえておきたいテーマでもあります。
そこで今回は、全4回でセラピストに必要な知識(特にリスク管理。医師や看護師との意思疎通がスムーズになります)について、一気に学んでいただける機会を作りました。
これを機に必要な知識を頭に叩き込んでみてはいかがでしょうか。
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■講義内容
1.糖尿病の血糖・脂質系データの理解
◇状態の把握
・血糖値とインスリンの関係
・HbA1cと解釈時の注意点
・ケトン体の産生と身体症状
・糖尿病の典型的な症状とは
・CPRとインスリン分泌能の指標と解釈方法
・代償と破綻
・C-ぺプチドインデックス(CPI)
・インスリン分泌指数
・HOMA-IR
・TGやコレステロールの解釈方法
・動脈硬化予防としてのコレステロール管理目標
・糖尿病性腎症病期分類
・糖尿病性末梢神経障害
・多発神経障害の症状
・自律神経障害の症状
◇血糖管理
・簡易血糖測定とは
・糖尿病に関わる薬剤とインスリン注射
・血糖値の目標値
・糖取り込みと脂質燃焼のメカニズム
◇運動療法
・糖尿病における運動負荷量と生活指導
・血糖コントロール(減量)に効果的な運動
・HDL-C改善に効果的な運動
・糖尿病における血糖管理のまとめ
・運動療法の注意点と中止基準
2.周術期の血糖管理の理解
◇周術期の血糖管理
・手術後高血糖のメカニズム
・高血糖による感染リスク
・予定手術と血糖管理
・血小板(PLT)とリスク管理
・血糖値から予測する低血糖リスク
・周術期の血糖管理:スライディングスケール法
・低血糖の出現目安
・夜間低血糖
・高齢者糖尿病の血糖コントロール目標(HbA1c)
・周術期における血糖管理のまとめ
など多数
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■アンケート
(PT7年目:満足度9/10点)
ただ炎症が起きているから、貧血が起きているからと運動負荷をあまりかけないだけではなく様々な血液データの意味を知り時系列で追うことでそれぞれの患者様に効果のある運動強度の設定ができると知り勉強になった。
(PT11年目:満足度10/10点)
自律神経障害の患者では起立性低血圧以外にも運動時にバイタルの変動が生じにくいこと、術後の高血糖が生じるメカニズムやどうして術後高血糖が良くないのかがわかったため、臨床でも生かせそうだと感じた。
(PT10年目:満足度10/10点)
凝固、線溶系のデータは難しく、自分でもなかなか勉強できていなかったが、それぞれのデータにどんな意味があり、どのような場面で検査さされ、用いられるのかがわかって良かった。
当日の流れ
講師:鈴木啓介先生(岐阜保健大学 リハビリテーション学部理学療法学科 講師)
・平成21年:磐田市立総合病院
・平成25年:聖隷クリストファー大学大学院 博士前期課程修了(修士)
・平成28年:聖隷クリストファー大学大学院 博士後期課程修了(博士)
・平成28年:国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科 助教
・平成28年:国際医療福祉大学付属熱海病院 非常勤
・平成29年:国際医療福祉大学大学院 保健医療学専攻 理学療法学分野 基礎理学療法領域 助教
・令和2年:国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科 講師
・令和3年:岐阜保健大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教
・令和4年:岐阜保健大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 講師
〇主な論文
・Co-contraction of lower limb muscles affects gait instability in patients with diabetic peripheral neuropathy. Japanese Journal of Physical Therapy for Diabetes Mellitus, 1(1), 20-30, 2022.
・Relationship between maximum calf circumference and body composition in type 2 diabetic patients. Gifu University of Health Sciences Journal, 3, 14-19, 2022.
・Effect of exercise using sound stimulation on gait function of patients with diabetic peripheral neuropathy: A randomized controlled trial. Open Journal of Therapy and Rehabilitation (OJTR), 7, 79-91. 2019.
・糖尿病性末梢神経障害合併2型糖尿病患者の身体活動量の特徴と運動を行わない理由の調査.プラクティス,35巻2号 214-220,2018.
その他40本以上
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:3,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
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