【全額返金保証付き】実症例から学ぶ、片麻痺の体幹機能の評価と運動療法〜体幹の3つの役割とコアマッスルの重要性〜 講師:北山哲也先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅体幹機能の重要性が分からない
✅体幹の機能評価に自信がない
✅体幹治療を効果的に行えていない
✅ハンドリングが苦手
✅アプローチの引き出しが少ない
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年12月01日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-taikan-kore-1-2.peatix.com/
ホームページ
こんなことを教えます
【体幹の影響が、どれほど強いのか?】
脳卒中のリハビリテーションにおいて、体幹の重要性は大きいと実感しているセラピストはとても多くおられると思います。
実際、それは事実です。
その理由として体幹筋は、直立保持、重心移動の調節、抗重力活動の調整など、人のありとあらゆる動作の安定性に関連がある、身体の中心を担っている部分だからです。
つまり、体幹の機能が障害されると問題となることがたくさん出てしまいますし、その反面、体幹機能を高めることで、改善することもたくさんあるということです。
臨床においては、まず体幹から、と考えるセラピストが多いのもうなづけます。
ADLの改善は、体幹機能をいかに整えるかに、かかっていると言っても過言ではありません。
それにも関わらず、体幹機能を向上させることを忘れているかのようなリハビリ現場に多く出くわすのも事実で、これは非常に残念なことです。
私達セラピストの役目は、放置されやすい体幹機能の重要性を認識し、機能を最大限に引き出し、生活動作の向上につなげることです。
一番の目標は知識を増やすことではなく、皆さんが実践できるようになって、クライアントの生活機能を向上させていただくことです。
より実践的な知識を手に入れていただくために、症例動画をたくさん用意しているので楽しみにしていてください!
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■アンケート
(OT5年目:満足度10/10点)
実際の症例動画で説明があったので分かりやすかった。技術の引き出し、アイデアがもらえて、明日からの臨床に役立つ内容だと感じた。
(OT18年目:満足度10/10点)
ハンドリング1つをとっても、どういう意図で設定をしているか、セラピストの手の位置は何をしているのかを詳しく教えて頂けたことが大変勉強になりました。
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■講義内容
1.体幹機能を理解する(その必要性と基礎知識)
・腹圧により、脊柱・内臓の位置
・体幹の3つの役割
・腰椎 – 骨盤のアライメントと腹横筋
2.体幹機能の評価とアプローチ
・立ち上がりはスタートポジションが重要
・ハンズオンは姿勢セットをつくり、動き方を変える
・骨盤の前-後傾に伴う腰椎の伸展
・姿勢の違いからみた広背筋の機能
・体幹筋:麻痺側と非麻痺側の特徴
・Graviceptors(重力受容器)
・Straight Line Pathway
・脳卒中片麻痺者のリーチ活動
・片麻痺者の体幹活動の低下
・姿勢筋としての腹直筋の役割
・胸腰筋膜システム(広背筋-大殿筋連鎖)
当日の流れ
■講師紹介
講師:北山哲也先生(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
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申込方法
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